成人式のルーツは、元服と裳着

●成人式のルーツは、元服と裳着
 
そもそも成人式のルーツは、
奈良時代以降に行われた男性の元服、
女性の裳着と呼ばれる儀式
 
昔は12歳~16歳の間に成人を迎えたとされ、
美しく着飾って神社にお参りをしたと言われている
 
女性は振袖を着て、神社に向かったが、
より美しく、よりオシャレに見せるため
競うように着物の袖を長くした
 
そのため当初、約60㎝だった袖の長さが、
1mを超えるようになり、現在では1m15㎝が一般的になった

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