横向きで寝た方が疲れが取れる

大坂市立大学・東京疲労 睡眠クリニック:梶本修身によると
●横向きで寝た方が疲れが取れる
 
眠っても疲れが取れない大きな原因が、いびき
いびきは、主に仰向けで寝ている時に、
重力で緩んでしまった首の筋肉や脂肪が気道を狭くすることで起きる
 
人間は寝ている時に4000回の呼吸をする
いびきをかくということは、
4000個の風船を細いストローで膨らませているのと同様
それは運動に値し、自律神経も疲れ、疲労は溜まる一方となる
いびきを解消するのが、質の良い睡眠の1番良い方法
 
枕を作る時に大抵の人は、仰向けで作ってしまうが、
横を向いた時に合う枕が大事
 
●右を下にして横向きで寝ると良い
右を下にして横向きになると胃の出口が下に向くため
食べたものがスムーズに 流れていく
消化も便通も良くなり、それによって睡眠の質も良くなる

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