Category Archives: 企業/商品

●てりやきバーガー誕生のきっかけは、アメリカ大統領選挙
てりやきバーガーのてりやきソースを開発したのは、キッコーマン
 
高度経済成長で多くの企業が成長し、家庭のお金も増えた
しかしお金が増えたから醤油をたくさん買うわけがない
醤油は売る範囲を広げるしかない
醤油が浸透していないアメリカにどう宣伝すれば効果が出るのか?
1番 視聴率が高い番組にCMを流すのがベスト
そして1番 視聴率が高い番組が、大統領選挙だった
1956年、大統領選挙の開票速報番組にCMを放映し、
醤油がアメリカ国民に認知された
その後、アメリカで生まれたてりやきバーガーを、
たまたま現地で食べたモスバーガーの創業者:櫻田氏が日本に持ち帰り、
1973年に日本で初めてモスバーガーがてりやきバーガーを販売した

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1984年に発売されたコイケヤの「カラムーチョ」
激辛ブームの火付け役となった
人気の秘密は、辛くて美味しい中毒性の高い粉
一度食べたら病みつきになってしまう
 
●カラムーチョの癖になる粉には、辛味と相性が良い白菜が入っている
 
460名いる社員の中で粉のレシピを知っているのは、たった3名のみ
白菜キムチのように、辛味に相性の良い白菜を含め、
4種類の野菜の粉末が入っている

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普通の消しゴムは、良く消えるのに
シャープペンについている小さい消しゴムは、消えにくい
 
●シャープペンの消しゴムが消えにくいワケ
 
ぺんてる株式会社:岡井禎浩氏によると、
普通の消しゴムとシャープペンの消しゴムは、素材が全く違う
 
普通の消しゴムは、プラスチック製
ゴムが繊維の隙間に入り、鉛筆の粒子をくっつけて取り除く
 
一方、シャープペンの消しゴムはゴム製
紙の表面ごと削り取っているため
隙間に入った鉛筆の粒子を上手く取れない
 
プラスチック製の消しゴムには、
可塑剤が入っているため他のプラスチックを溶かしてしまう性質を持つ
消しゴムを裸で置いていると定規にくっついたりする現象が、それ
さらに普通の消しゴムは柔らかいため、
シャープペンの消しゴムに使うとすぐに折れてしまう
 
そのためシャープペンは、どれだけ進化しても
可塑剤の入っていない消えにくい消しゴムを使わざるを得ない

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焼肉店では、焦げがこびり付いた網の交換をしてもらえる
その焦げがこびり付いた網は、店内で洗っていない
 
●焼肉店の焦げた網は、専用の業者が工場で洗っている
 
網は、洗剤が入った90℃のお湯に1時間 つけ置きする
網洗浄用の大量の石を網と
一緒に回転させて振動をかけることで
網が石に擦られて、焦げと汚れを落としている
さらに一回り小さい大量の石で細かな汚れを落とし、網に光沢を出す
網を一枚一枚手洗いし、100度以上の熱風で殺菌、乾燥
 
汚れた石は1日の作業終わりで洗浄し、再利用している
 
1枚当たりの洗浄料金は100円以下

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1993年、世界で初めて保湿ティッシュを開発した河野製紙
最初は、柔軟剤を入れてみたが、思った以上に柔らかくならず、
そんな失敗を繰り返し、開発には2年の歳月がかかった
 
●保湿ティッシュは、しっとり柔らかくするために甘味料が入っている
ジュースやお菓子などを作るときに使用する甘味料
甘味料をティッシュに塗ることで保湿ティッシュになる
 
甘味料には、空気中の水分を吸いつける吸湿性がある
 
砂糖を棚に置いておくとカチカチに固まる
それは砂糖にも空気中の水分を吸う性質があるから
保湿ティッシュは、この原理を利用している

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●バーミアンの餃子の餡には、食感をよくするため卵が入っている
卵を入れることでふっくらと仕上がる
ひき肉の他に、豚の背脂、ニンニク、
ショウガ、そして隠し味にネギ油を入れて混ぜ合わせる
ネギ油を入れることで肉の臭みを消してくれる
さらにキャベツ、ニラを加えて混ぜ合わせて餡が完成する
 
●バーミヤンのラー油には、漢方薬が入っている
ラー油は、工場で一から作っている
八角、ニッキ、花山椒、陳皮など漢方薬が入っている

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カルビーで使われているジャガイモの量は、年間約40万トン
それは国産ジャガイモの生産量の約15%に相当する量
 
●カルビーのポテトチップスに使われるジャガイモは、北海道から専用の船ポテト丸で輸送される
 
カルビーは北海道で約1100か所のジャガイモ農家と契約しており、
その畑の面積は、東京ドーム約1300個分
格納から収穫されたジャガイモは、
道内にある19か所の倉庫に集められる
集められた大量のジャガイモを
日本国内の様々な場所にある工場に運ぶのが、専用船ポテト丸
全長約100mで値段は9億円で
1984年からポテトチップスのジャガイモを
運んでいるポテト丸は、現在3代目
積める量は850トン
さらにジャガイモの鮮度を保つための冷暖房の装備もある

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販売するのは、株式会社エバートロン
油の中にもわずかに水分がある
揚げ物の際、油や食材の水分が突沸現象により食材に穴があく
Dr.Fryをフライヤーに設置すると1秒間に5万回の振動が起こり、
水分がより小さい分子になり、
食材に穴があかず、水分や旨味が逃げず
油の侵入を防ぎ、食材が吸う油の吸収量を平均50%削減する
さらに油の中で匂い移りがしない
油に氷を入れても、大丈夫

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ナイキのロゴは、勝利の女神NIKEの彫像の翼をモチーフにデザインされた
●ナイキのロゴのデザイン料は、35ドル
1971年、創設者であるフィル・ナイトが
会計学の講師をしていたポートランド州立大学で
出会ったキャロライン・デビッドソンが1日で制作
ナイトは、グラフィックデザインを専攻していたキャロラインが
製図の課題をしていたところを捕まえ、ロゴのデザインを依頼
納品後、デビッドソンは35ドルの請求書を送った
その後もナイキのデザインに携わり、ナイキ株を受け取ったという
 
●元々ナイキは、アシックスのアメリカ販売代理店だった
1971年に、より高い利益を求め、
オニツカタイガーの技術者引き抜きなどを行い、
オニツカタイガーの競合社である福岡のアサヒシューズで
トレーニングシューズを生産、ナイキのブランド名で販売

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2011年にがんで亡くなったスティーブ・ジョブズは、
ティム・クックにアップル社を託した
クックは、ジョブズが好まなかったゴールドカラー製品を世に出し、幅広い層の需要の掘り起こしに成功した
そんなクックが、一から手掛けたのが、AppleWatch
様々な機能を持つAppleWatchだが、
クックが強力に推し進めているのが、ヘルスケア
歩数計機能やパーソナルトレーナーのような機能がある
アップル社は、AppleWatchに関して、下記の特許を持っている
血糖値の測定、血圧の測定、体温の測定、発汗量の測定、血中酸素濃度の測定、静脈パターンの測定、生命危機時の緊急連絡
さらにがんや心臓疾患など重大な病気の早期発見も技術的に可能となっている
実用化されればAppleWatchをつけているだけで
人間ドックに行かなくても、
持ち主の健康に異常があれば瞬時に教えてくれるようになる
 
クックは、人類の不老不死を実現しようとしている
ジョブズが生み出してきた製品には、「i」が付く
当然、AppleWatchも「iWatch」になると誰もが思っていた
AppleWatchの由来は、ギリシャ神話に登場するゴールデンアップル
食べれば不老不死が得られるといわれる果実
人類に不老不死をもたらす、ゴールデンアップルを本気で作ろうとしている
だからこそジョブズが愛した「i」の冠を外してまで名前に「Apple」を入れた
ゴールドカラーの製品を販売したのも
ゴールデンアップルを作って見せるという決意の表れではないか

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