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イギリスで生まれたピーター・ラビット
シリーズの発行部数は、全世界で2億5000万部を突破
初の日本語版は、明治時代の農業雑誌に掲載された
そんなピーター・ラビットのお話は、
冒頭からかなり衝撃的
 
●ピーター・ラビットの父は畑で捕まってミートパイにされていた
 
絵本の冒頭でお母さんが語っている
“お前たち 野原加森の道で遊ぶんだよ!マグレガーさんの畑にだけは行かないで。お父さんはあそこで捕まって肉のパイにされてしまったんだから”

(446)

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料理を作る時に身につけるエプロン
 
●本屋の店員がエプロンを着けているワケ
本屋の店員は、意外と服がボロボロになってしまうから
 
本屋には、毎日本が詰まった大量の段ボールが送られてくる
バックヤードでは運送屋のような力仕事をしている
エプロンをしていないと服が擦れてボロボロになる
 
ちなみに力仕事に困っている女性店員を
男性店員が助けて恋が芽生えることが多いという

(443)

●ONE PIECE、北斗の拳、ドラゴンボールなどのタイトルロゴは、たった一人のデザイナーが作っている
 
漫画のタイトルロゴは、
漫画家が描いているわけではなくデザイナーが作っている
 
少年ジャンプには、ロゴを作るデザイナーが10人ほどいたが、
ONE PIECE、北斗の拳、NARUTO、ドラゴンボールのロゴは、
たった1人の天才デザイナーが作成した
 
他にも、こち亀、NARUTO、デスノート、
ジョジョの奇妙な冒険、BAKUMAN、食戟のソーマなど、
そのデザイナーが担当した漫画はヒット作ばかり

(418)

●新聞の端がギザギザになっているワケ
日本経済新聞によると、
物凄い速さで印刷された分厚く重なった新聞を
のこぎり状の刃で突き破いているから
その製造工程は、
最新ニュースの紙面データを
アルミ板に焼き付け、輪転機に取り付ける
長さ15キロのロール状の紙に印刷され、
1分間に約1200万部のスピードで作られる
新聞の全てのページを1つの重ねたら、三角板で2つ折りに
このとき新聞は繋がっているため1部ずつに切らなけらばいけない
分厚く重なった新聞を一気に切るには、
まず尖った金具を突き刺してページがズレないようにし、
次に強い力でのこぎり状の刃を押し込み、
紙を突き破る要領でカットする
そのため切り口が刃の形のようにギザギザになる
新聞の下についている小さい穴は、
カット時に尖った金具を突き刺した跡

(320)

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