Category Archives: 教育

●お金の基礎知識を理解している人の割合
(出典 S&P Global FinLit Suvery 2015)
各国の16歳以上を対象に複利計算やインフレなどの
基本的な4つの金融知識に3つ以上答えられた人の割合
 
カナダ:68%
イギリス:67%
ドイツ:66%
アメリカ:57%
フランス:52%
日本:43%
 
日本は先進国の中でも非常に低かった
欧米ではリーマン・ショック以降、お金に関する教育が義務化されている
イギリスでは小学校から高校まで全学年で金融教育がカリキュラム化されている

(2)

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アメリカの大学生548人を対象にした実験(2017年)
1つの群は、スマホを机の上に置く
もう一つの群はスマホをポケットに入れる
もう一つの群は、スマホを別の部屋に置く
記憶力検査を行った結果
スマホを机の上に置いた群が最も成績が低く、
スマホを別の部屋に置いた群が最も成績が高かった
 
●スマホが近くにあるだけで集中力が散漫になり記憶力が低下することが分かった
 
この論文のタイトルは「脳からの資源流出」
人間の脳は、元々一つのことに集中するようにできている
何か集中しているものがあれば、その他の情報は自動的に抑制がかかる
ながらスマホは、脳の動きにそぐわない行動を引き起こしてしまうため
色々な低下がみられるのではないか、と考えられている

(2)

仙台市の小中学生7万人以上を対象に調査によると
(平成26年 仙台市標準学力検査 仙台市生活・学習状況調査)
●スマホの使用時間が延びれば延びるほど、数学の平均点が下がる
勉強時間30分未満と勉強時間2時間以上の生徒の比較によると
2時間以上勉強するが、4時間以上スマホを使用する生徒の方よりも
勉強30分未満でスマホを1時間未満しか使わない生徒の方が
数学の平均点数が高かった
 
●勉強時間が短くてもスマホを使っていない人の方が成績が良い
さらにコミュニケーションアプリ使用時間と数学のテスト結果も
明らかにアプリを使えば使うほど、数学の成績が下がっていた
 
ちなみに、
●女子高生のスマホ使用時間は、1日平均6.1時間に及ぶ
(デジタルアーツ 第10回未成年の携帯電話・スマートフォン利用時間実態調査(2017年)
 
●学力低下の原因が、勉強中にスマホを使う「ながらスマホ」

(6)

●学校の成績の良さが、必ずしも社会での大きな成功に結び付かない
 
ハーバード大学が、700人以上のアメリカの富豪の
大学時代の成績を調べたところ、平均は中の上が多かった
アインシュタインやビルゲイツも一部が突出していたが、
平均でみると大したことがなかった
学校の成績と金銭面の成功は、直結しない
 
学校の成績が良い、入試に合格するなど
決められた範囲をこなせる能力だけでは、ビジネスに通用しない

(13)

日比谷高校は、世界でリーダーシップをとれる生徒を育てる方針に変えた結果、
 
東大合格者数が増え、公立高校No.1となった
そんな日比谷高校の武内彰校長が教える
●受験生の親が絶対にやってはいけない7つの事
 
1、悲観的なことを言う
悲観的なことを言うとネガティブな思考回路になり自信が無くなる
そして悪い想像をする親に不信感を抱く
ポジティブな表現に変えるだけで信頼関係は良くなる
 
2、子供を兄弟や他人と比較する
 
3、親の価値観を押し付ける
親が信念を持っていることは問題ないが、それを押し付けるのはよくない
結論は、子供に出させること
 
4、模試の成績で全てを判断する
 
5、子供の食事を作らない
 
6、受験会場まで親がついていく
 
7、子供の持ち物を無断で確認する
子供とはいえ、プライバシーは尊重すべき

(27)

勉強しても成績が上がらない、そう感じる人は多い
 
●勉強中に複数回 休憩をとることで成績も効率もアップする
 
休憩をとらずにやった方がはかどると思いがちだが、
それでは脳がどれだけ勉強をやったか分からなくなっている
 
休憩をとりゴールに近づいていると
実感することで集中力ややる気がアップする

(52)

●ネット検索ばかりしているとバカになる
筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 逸村教授の実験によると
読書ゼロの学生と1日2時間読書をする学生で
同じテーマの小論文を書かせた
読書ゼロの学生が書いた論文は、ほとんどがコピペ
見つけた情報を貼って、最後に自分の意見を書くのみ
1日2時間以上読書する学生が書いた論文は、
しっかりと論文になっており、内容に決定的な差が出た
 
●東京大学が発表、提出された約75%がネットからのコピペだった
 
林修によると
文章は、構造体
1つ1つの意味の塊をきちんとつないでいかなければ全体のまとまりに欠ける
ネット検索する人は、読むのが面倒な情報は捨て、読みやすい情報を探す
その工程で集めてきた情報を感覚的につなぐ頭になると論理的な思考はできない
文章の構造を理解するためには、本を読むこと

(172)

●感情にまかせた暴言を子供に浴びせると心因性難聴を患う危険性がある
体への暴力よりも言葉の暴力の方が、
脳へのダメージが大きいことが分かっている
暴言を受けた子供は、聴覚を司る聴覚野が肥大
耳は健康でも音が聞こえなくなってしまう心因性難聴を患ったケースもある
 
●子供を叱る時は、60秒以内
60秒を超えるお説教は、感情的になっている場合がほとんど
それはただの暴言に過ぎない
子供を叱る時は、60秒以内に起こるポイントを絞ることが大切

(42)

●過干渉で育った子供は、大人になるといつもビクビクした人間になる
子供が自己管理できる年齢になっても親が行き過ぎた管理をすると
子供は信用されていないと思い、危険や恐怖心を感じる偏桃体が変形
大人になったときに、いつもビクビクした人間になってしまう
 
●長時間スマホをさせすぎると脳が変形し、集団行動ができなくなる
忙しい時、静かにさせたいときに、スマホやタブレットを渡してしまいがち
長時間スマホを使っている子は、親とのコミュニケーションが極端に減少
右脳と左脳をつなぎ、感情をコントロールする脳梁が縮小する
その結果、集団行動ができなくなってしまう
1日1時間など時間を決めて渡すことが大事
 
●兄弟や友達と比較すると大人になってからアルコール依存症、薬物中毒に陥る危険性が高まる
他の人と比べながら叱ると子供のプライドを傷つけ、脳に重大なダメージを及ぼす
結果的に喜びや快楽を感じる線条体が働かなくなる
大人になってからアルコール依存症、薬物中毒に陥る危険性が高まる
誰かと比較せず、本人と向き合うことが大切

(56)

●両親の夫婦喧嘩を頻繁に見ると子供の語彙力と理解力が低下する
夫婦喧嘩を見た子供は、もうその景色を見たくないと
視覚野の一部 舌状回が、正常な大きさより6%縮小する
すると語彙、理解力が低下することが分かっている
 
●お風呂上りに裸でウロウロ
子供が嫌がっているのに続けると
視覚野が変形し、記憶力や認識能力が低下する
きちんとコミュニケーションをとり、
子供が嫌がっていたら必ず脱衣所で着替えた方が良い

(97)

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