行動心理/人体科学」カテゴリーアーカイブ

●指を鳴らすときになる音は、空気

関節を動きやすくするために中に液体が入っている

その液体の中の気泡が弾けることで音が鳴る

 

●指を鳴らしても指は太くならない

片手だけ60年間鳴らし続けた研究者がいたが、

指の太さは変わらなかったと発表している

ノーベル賞のパロディー版と言われるイグ・ノーベル賞を受賞した

(103)

スポンサード リンク

●あくびをすると涙が出てしまうワケ

鼻の下あたりに涙を貯めておく涙のうという袋がある

あくびをするとギュッと涙のうが押し出され涙が出てしまう

あくびと同じように大きな口を開けても筋肉の構造上、涙は出ないが、

あくびは無意識に動く筋肉によって涙のうが縮まり涙が押し出される

 

●うれし涙とくやし涙では、塩分量が違う

うれし涙よりも、くやし涙の方が、

ナトリウム(塩分)が0.2ポイント高いのでしょっぱい

 

●あくびを止める方法

上唇をちょっと舐めるとあくびは止ままりやすい

あくびに使う筋肉を先に使うため、あくびを止められる

(56)

人は、恐怖や身の危険を感じると顔が青ざめる

 

●恐怖を感じると顔が青ざめるワケ

 

恐怖を感じると危険信号が出て、毛細血管が収縮する

敵に傷つけられたとき、出血をできるだけ抑えるため

 

特に顔は傷つけられる可能性が高いため、

大量出血を避けるため、本能的に血管が収縮する

(93)

指を耳にいると「ゴー」と聞こえる
●指を耳に入れた時に聞こえる「ゴー」の正体
 
それは血液が流れる音ではなく
筋肉(筋繊維)が振動している音
通称、筋音と呼ばれている
 
腕を伸ばした状態では聞こえない
腕を曲げた時に筋繊維が収縮し、
その振動音が、腕を通して聞こえてくる

(166)

日本人と欧米人では、唾液の量に差がある
●日本人は欧米人と比べて、唾液が少ない
 
一般的には、欧米人より日本人の方が唾液の分泌量が少ない
体格の大きい欧米人の方が、唾液を分泌する唾液腺が大きいため、
貯蔵できる唾液の量が多い
 
唾液には、食べ物と混ざり合うことで飲み込みやすくする働きがある
唾液が少ない日本人は、欧米人に比べ、食べ物を飲み込む力が弱い
これが欧米人が、水分の少ない硬いパンを美味しく食べられる理由
 
さらに唾液量は、加齢と共に減少する

(129)

東京医科歯科大学 上村公一 教授によると
人間の顔にはたくさんのパーツがあり、
その中で親に似やすいパーツと似にくいパーツがある
似やすいパーツは、大きく分けて目、鼻、アゴ(輪郭)の3つ
親と顔が似ている人は、その3つのパーツが似ており、
親と顔が似ていない人は、その3つのパーツが似ていないこと
 
目、鼻、アゴ(輪郭)は、骨で出来ている
骨の構造は、親から遺伝しやすい
 
親に似にくいパーツは、頬や唇
このパーツは、骨ではなく筋肉で出来ている
頬は、食べ方や噛み方で筋肉の付き方が変わる
唇も呼吸の仕方で形が変わる
子供の頃、顔が似ている親子であっても
月日が経てば経つほど徐々に似なくなっていく可能性がある
 
●男の子は母に似て、女の子は父に似る、は、科学的根拠がない
それぞれ目、鼻、アゴが、父に似るか、母に似るか、その確率は半々

(61)

●哺乳類の中で人間だけが、食べ物をのどに詰まらせる
 
人間以外の哺乳類は、鼻だけで呼吸しているので、
鼻から入った空気は肺に、口から入った食べ物は胃に直接送られる
しかし人間は気道と食道が途中まで一緒
その蓋が道をふさぐことで食べ物は食道へ、空気は気道へ、振り分けている
この切り替えが上手くいかなかった時、食べ物がのどに詰まる
最悪の場合、命を落とす危険性もある
 
食べ物をのどに詰まらせるリスクと引き換えに、
人間は声を手に入れた
肺から出る息で声帯を振るわせて音を作り、
口の中で響かせることで様々な音を出すことができる
これが言葉になる
動物も鳴くが、食道と気道が別々になっているため、
声帯で作られた音が鼻に抜ける
そのため人間のように複雑な音を作ることができない

(69)

●現代人にとって鳥肌は、何の役にも立たない
 
鳥肌のブツブツしている部分は、毛穴
 
全身が毛で覆われている動物の場合、
寒い時には、毛穴をとじて、
毛を逆立てて毛の間に空気を取り込んで体温を維持している
 
しかし人間は、進化の過程で体毛が薄くなり、
毛を逆立てても保温できなくなったので鳥肌には意味がなくなった

(54)

アメリカの心理学者が心理実験で検証し
●握手をすると人は正直になる
 
電話ボックスに効果を置いておき、
その硬貨をとった人に「硬貨とりました?」と質問する
 
すると握手なしで質問すると、嘘をついた人は約50%
握手して質問すると、嘘をつか人は約24%だった
 
握手すると正直になって
人を信頼するようになることが分かった

(208)

脳の機能がピークを迎える年齢は、
能力ごとにバラバラであることが分かった
マサチューセッツ工科大学 認知科学研究者:ジョシュア・ハーツホーンが発表
10歳から90歳までの数千人を対象に名前を記憶する能力などについて調査
すると脳は、全ての年齢で常に何らかの能力がピークを迎えることが判明した
 
・名前を記憶する能力のピークは、22歳
 
・顔認知能力のピークは、32歳
 
・集中力はピークは、43歳
記憶力は20代に劣るが、長時間の集中力は40代の方が勝る
 
・感情認知能力のピークは、48歳
感情認知能力とは、人の感情を読み取る力
 
・語彙力のピークは、67歳

(269)

スポンサード リンク