Category Archives: 食べ物/飲み物

味が完成したウスターソースの色は、実は茶色
カラメル色素で黒く着色している
 
諸説あるが、ウスターソースは、19世紀、イギリスのウスターシャー州で
主婦が野菜などを調味料と一緒に保存していたら偶然誕生した
 
糖とアミノ酸が結合して、加熱か時間経過で色が黒くなっていく
メイラード反応という
しかし現在、技術が進み、
野菜エキスなどを短時間で抽出できるようになったため
メイラード反応が進む前に製品が完成してしまう
ソースは黒いというイメージに合わせて、黒く着色している
 
農林水産省が定めるJAS規格でもウスターソースの色を、
茶色、または茶黒色と明記されている

(1)

スポンサード リンク
ニンニクに含まれるアリシンは、血流を促進し、
血行を促すため、体を温める働きがある
 
アリシンは元々、ニンニクの中にあるわけではなく
ニンニクの細胞が壊れる時に、アリシンが生成される
細胞をなるべく粉々にした方が生成されるので、
切るよりもすりおろしたほうが良い
 
●ニンニクに含まれるアリシンは、加熱しないと効果を発揮できない
アリシンは過熱しないと その効果を発揮できない
アリシンを加熱するとアリシン同士が結びつき、
スルフィドという物質に変化する
スルフィドこそが、疲労回復、高血圧予防、血液サラサラ、
風邪予防、食欲増進、がん予防など、
ニンニクに期待できる健康効果のほとんどを担っている物質

(8)

重さ10~20g程度の小さなトマトをミニトマトという
プチトマトは、ミニトマトの品種との一つ
 
小さなトマトは、昭和初期に すでに日本で栽培されていた
当時は、小形トマトや小さなトマトと呼ばれていた
しかしトマトといえば、大きなトマトという固定観念があったため、
小さなトマトは市場に出回っていなかった
 
昭和50年ころ、タキイ種苗が、プチトマトと名前を付けて、
小さなトマトの種を販売したところ、爆発的に売れた
●プチトマトとは、店で売られる小さなトマトのことではなく種の商品名
 
高度成長期以降、都市部に人が集中し、
マンションや団地で暮らす人が一気に増加
自宅のベランダでも植物を育てる人が現れた
そこに目をつけてプランターでも栽培できるトマトの種を
プチトマトと名前を付けて発売された
 
そして人々は、小さなトマトのことをプチトマトと呼ぶようになった
 
プチトマトのヒット以降、
全国の農家が様々な品種の小さなトマトを栽培
小さなトマトも小売店などに出荷するようになった
そして小さなトマトの総称としてミニトマトと呼ぶように
甘くて美味しいミニトマトが次々販売されるようになり、
●2007年に、プチトマトは販売を終了していた

(2)

●梅干しの主な栄養効果
疲労回復、便秘燃焼、老化防止、骨粗しょう症、糖尿病予防、脂肪燃焼、血液サラサラ、胃がん予防、高血圧予防、インフルエンザ予防、持久力に関わる筋肉の増加
 
●梅干しの胃がん予防効果
梅干しには、梅干しにしか含まれていない梅リグナンという
ポリフェノールの一種が含まれている
梅干しを毎日食べていると胃がんの原因であるピロリ菌の
増殖を抑制する効果があることが分かった
 
●梅干しの老化防止効果
梅干しには抗酸化作用のある梅リグナンが含まれており、老化防止につながる
中でも塩漬けの梅干しよりも、
はちみつ漬けの梅干しの方が梅リグナンの含有量が3割も多い
 
●梅干しの便秘解消効果
梅干しには便秘解消効果のあるクエン酸が多く含まれている
クエン酸には、腸内で悪玉菌の増殖を抑制する効果がある
 
●梅干しの血液サラサラ効果
梅干しを加熱するとムメフラームという物質が生成される
ムメフラームには、血液が固まるのを防ぐ効果がある
 
●梅干しの脂肪燃焼効果
生で食べても脂肪燃焼効果は得られるが、
加熱することで脂肪燃焼効果があるバニリンが約20%アップする
 
●梅干しの骨粗しょう症予防効果
骨粗しょう症は、骨のカルシウムが不足してくるのが原因
カルシウムは、非常に吸収されにくい成分
吸収効率を良くするためには、マグネシウムが必要
マグネシウムがたくさん含まれている梅干しを食べると
カルシウムの吸収が促進されて骨粗しょう症予防につながる
カルシウムの吸収率が高いのは、夜
夕食で梅干を食べることで効率よく骨を作ることができる
和歌山県立医科大学が、梅干しを食べている人と食べていない人を比べたところ
梅干しを食べている人の方が、骨密度が10%も高かいことが分かった
 
●梅干しの持久力に関わる筋肉増加効果
最近の動物実験で実証され、近々 人間の実験も始まる

(14)

鳥取のずわいガニコロッケ、気仙沼のホルモンコロッケ、
江の島のしらすブラックコロッケ、山梨の富士山コロッケなど
全国には様々なご当地コロッケが存在する
 
●全国800種のご当地コロッケは、たった一軒の大阪の工場が製造している
 
それは合同食品(大阪府豊中市)
大手のコロッケ工場の場合、1万個以上でないと発注を受けてくれないが、
合同食品では、最低500個からでも発注可能
ご当地コロッケは、奇抜な食材を入れるので、市場に出してみないと分からない

(400)

●食べ放題で元を取るには、3時間前にとんかつを2切れ食べる
 
彩の国東大宮メディカルセンター:市原広太郎によると
食後時間が経つと体内にある脂肪が分解され、
遊離脂肪酸に変化し、血液中に流れる
遊離脂肪酸が脳の摂食中枢を刺激することで空腹感を感じる
とんかつの衣にも遊離脂肪酸が含まれるため、
さらに摂食中枢を刺激し、空腹だと錯覚する
 
食べ放題の3時間前、2切れほどの量が効果的
他にも鶏のから揚げや天ぷらなどの揚げ物でも同じ効果が期待できる

(28)

●こんにゃくと一緒に 茹でうどんを茹でるとコシが強くなる
 
工学院大学:山田昌治 教授によると
うどんを茹でる時に、こんにゃくを一緒に入れると
こんにゃくから水酸化カルシウムが溶け出し、
うどんのグルテンの結びつきを強める
歯ごたえがあってコシの強いうどんになる
 
うどん1玉に対して、こんにゃく50g
水酸化カルシムがよく溶け出すように薄切りにして鍋に入れる
沸騰したらうどんを入れて茹でるだけ

(93)

1923年、関東大震災で職を失った東京の寿司職人が、
大阪に移ったことをきっかけに大阪にも寿司文化が広まった
 
●回転寿司は、職人を辞めさせないために開発された
 
日本で初めて回転寿司を導入したのは、元祖 廻る元禄寿司
立ち食い寿司を始めた元禄寿司は、人気店となり繁盛した
あまりにも繁盛すると忙しさから職人が腱鞘炎になり、みな辞めていく
職人が楽に働けるように回転寿司が誕生した
回転寿司の仕組みは、ビール工場のベルトコンベアを見て閃いた
その閃きから実用化までには10年もかかり、
 
1958年、回転寿司1号店をオープンさせた
東京に回転寿司が開店したのは、大阪より20年後だった
回転寿司のベルトコンベアーに特許があったため

(128)

米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方の郷土料理
パエリアは、バレンシア語でフライパンを意味する
 
主にパエリアは、エビやムール貝、
イカなど多くの魚介類とサフランを米に加えて炊きこむが、
●スペインでは、パエリアの米しか食べない
 
具材の魚介類は、出汁をとるためだけ
現地のスペインでは、出汁を出し切った魚介類は食べずに
米だけ食べるのが普通
 
本場のバレンシアでは、ウサギ肉、鶏肉、カタツムリ、
インゲンマメ、ピミエントなど山の幸を中心に用いて作られる

(288)

●中国で大皿料理が出されるようになったワケ
1300年前の唐の時代、中国史唯一の女帝:武則天
女の皇帝を気に入らない家臣がいるはずと
武則天は、食事に毒を盛られることを恐れていた
それを未然に防ぐために御膳を使わずに大皿にして取り分けて食べることに
みな同じお皿の料理を食べるから毒を盛られることはない
 
●中国で大皿料理が出されるようになったは、毒殺防止のため
その後、大皿で食事をする文化は、一般家庭にも広まった
清の時代に、丸いテーブルが使われるようになった
 
●回転テーブルを初めて作ったのは、日本人
1929年(昭和4年)、日本橋にあった中華料理店 濱のやが初めて回転テーブルを作った
3年後の1932年、目黒雅叙園でも回転テーブルが作られた

(61)

スポンサード リンク