Category Archives: 食べ物/飲み物

●羽根付き餃子は、中国の焼き肉まんを真似たら偶然誕生した
 
開発したのは、蒲田の你好本店の創業者
 
羽根付き餃子 誕生のきっかけは、中国の焼き肉まん
焼き肉まんは、お湯で溶かした小麦粉をひくことで、
肉まんの底に焼き目を付ける
しかし鍋一杯に肉まんが敷き詰められているので、羽根はできない
 
この工程を餃子で真似たところ、
餃子には隙間があるので羽根ができた

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オレンジ色の果肉が映える夕張メロン
今でこそ高級な贈答品となっているが、
メロンの果肉の色は緑である印象から最初は評判が良くなかった
 
生産者は美味しい夕張メロンを普及させるために
北海道のプロ野球の試合のホームラン賞の賞品に出した
すると読売ジャイアンツの王貞治が、ホームラン賞を獲得
インタビューで夕張メロンが美味しいと答え、全国に広まった

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●キウイフルーツは、衝撃を与えると甘くなる
キウイフルーツは、木になっているときは熟さず、
地面に落ちたときのショックで、
エチレンガスを出して熟し始める
テーブルにぶつけるなどショックを与えると早く甘くなる
 
●丸いキウイフルーツより平べったいキウイフルーツの方が甘くて美味しい
キウイフルーツの白い軸は甘い
平べったいキウイフルーツの方が、白い軸が大きい
キウイは枝の根元から近い方が、
栄養が多く行き渡り、平べったく大きくなる

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●クロワッサンは戦争がきっかけで誕生
1683年、オスマン帝国の大規模なヨーロッパ進撃作戦、第二次ウィーン包囲
オーストリアの首都ウィーンを大軍で攻撃したが、失敗し、包囲戦が長期化
最後は中央ヨーロッパ諸国連合軍が包囲を打ち破った
その戦争の勝利を記念して、町のパン屋が
トルコ国旗の意匠である三日月を象ったパンを作った
 
ちなみにウィーンのユダヤ人パン職人が
王へ感謝のしるしに馬のあぶみを象ったパンを献上したのが、ベーグルの始まり
 
1700年代後半にオーストリアのマリー・アントワネットが、
フランスのルイ16世に嫁ぐ際、三日月形のパンを持ち込んだ
フランス語で三日月を意味するクロワッサンと名付けられ、フランス中で流行した
 
●まっすぐなクロワッサンが誕生したワケ
三日月形のクロワッサンが流行した頃は、安いマーガリンを使用していた
高級なバターを使ったクロワッサンが作られた際、
安いマーガリンを使用した三日月形のクロワッサンと
差別化するためにまっすぐなクロワッサンにした

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●日本のポテトサラダのルーツは、ロシア料理のオリヴェエサラダ
 
角切りにしたジャガイモと肉や野菜を
マヨネーズを和えたロシアの伝統料理オリヴェエサラダが
日本のポテトサラダによく似ている
明治時代、ポテトを使うサラダと紹介されたため
日本ではポテトサラダという名になったと考えられている
ロシアのオリヴェエサラダを再現し、日本独特のポテトサラダが完成した
 
明治時代、料理学校で使われていた教科書には、ポテトーサラドの名で掲載
“馬鈴薯をマヨナイスと混ぜて用いる”と説明されている

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●海苔は、正方形に見えるが、ちょっとだけ長方形
サイズは、縦21㎝、横19㎝とちょっとだけ長方形
海苔が長方形なのは、効率よくたくさん運ぶため
縦21㎝、横19㎝のサイズは、全形と言い、江戸時代の頃から変わらない
 
海苔の運搬に使っていたのが、海苔平箱
この箱の大きさに合わせて海苔の大きさが決まった
横87㎝、縦40㎝、高さ25㎝
海苔を2つ折りにした9.5㎝幅を1列300枚、
ピッタリ詰めると1箱で2400枚もの海苔を運ぶことができた
 
江戸時代、運搬は、大八車を使っていた
大八車の幅が90㎝、海苔平箱は87㎝
大八車に合わせた海苔平箱に合うサイズの海苔が全形ということ

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●卵と野菜を一緒に摂ると栄養の吸収率が4~5倍上がる
アメリカのパデュー大学の研究によると
卵と一緒にトマト、ニンジン、ほうれん草などの野菜を食べると
カロチノイド系の栄養成分の吸収率が4~5倍上がることが分かった
野菜だけを食べた人、卵1.5個と野菜を食べた人、
卵3個以上と野菜を食べた人で血中総カロチノイド濃度を比較
卵3個以上と野菜を食べた人の方が、栄養吸収率が飛躍的にアップした
ビタミンには、水溶性と脂溶性の2つある
水溶性ビタミンは吸収されやすいが、脂溶性ビタミンは吸収されにくい
卵に含まれる油が吸収を手伝ってくれる
 
イギリスのケンブリッジ大学の研究によると
●卵の白身を食べると覚醒作用がある
卵の白身には、脳の活性を促すオレキシンを刺激する効果があることが判明した
白身は、加熱しているほど吸収率が高い
シャキッと目覚めたいときは、ゆで卵がオススメ

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卵ソムリエ:小林真作によると
●ゆで卵は、3日目の卵が一番美味しい
卵によってはパッケージに産卵日が記載されている
産みたての卵は、中に炭酸ガスをたくさん含んでいる
茹でたときにその炭酸ガスが、少しえぐみになったり、
剥きにくくボロボロになってしまう原因
卵には殻に1万個 穴が空いていて、そこから炭酸ガスが抜けていく
3日目に炭酸ガスは抜け、剥けやすく食感の良いゆで卵になる
産みたての卵は、卵かけごはんや半熟トロトロの目玉焼きに向いている
卵焼きは、産んでから1週間後の卵がベスト
 
●美味しい半熟卵を作るなら熱湯で6分半
水から茹でるのが常識だが、
火の強さや水の量で温度の上がり方が変わってしまう
沸騰しているお湯から茹でてベストな時間を知れば、失敗はしない
小林のベストは、6分半
お湯を少なめにして蓋を閉めて6分半蒸すだけ

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●表面がザラザラの梨より、ツルツルの梨の方が甘い
表面のザラザラは、水分の蒸発や害虫、
病気から守るコルクの栓のようなもの
実が熟すにしたがってザラザラがツルツルになる
 
●食べごろの梨の色は、黄緑色ではなく赤褐色
幸水や豊水などの赤梨は、褐色に近いほど熟している
 
●梨を美味しくする保存法
梨のを出荷する時は、へたを下側に 逆さまにして発送する
梨は、水分よりも糖分の方が重いため、甘みが下に偏っている
逆さまにすることで糖度がまんべんなく行き渡り、美味しく食べられる

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●蕎麦屋にはうどんがあるが、うどん屋には蕎麦がない理由
 
室町時代、うどん屋はあったが、蕎麦屋はなかった
当時は、まだ麺状の蕎麦は存在せず、
蕎麦粉をお湯で捏ねて作る蕎麦掻きが一般的だった
うどん屋は、蕎麦を麺状にしてメニュー化し、
うどんと蕎麦を両方販売し始めた
そんな蕎麦は、江戸時代に入ると次第に人気となり
いつの間にか、うどんより蕎麦の方が人気となり、
江戸中で大流行
すると蕎麦の爆発的人気に乗っかってうどん屋が続々と蕎麦屋に転身
江戸ではうどん屋と蕎麦屋の数が逆転
しかし蕎麦屋になったとはいえ、
うどんのニーズはあったので、
メニューを蕎麦に特化することはなく、
現在のように蕎麦とうどんの両方を出していた
 
昔から続いている蕎麦屋ほど、うどんを出している店が多い
 
現在のうどん屋は、うどんの専門店が多く、
あえて蕎麦を出す必要がないと考えている

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