Category Archives: 食べ物/飲み物

●串カツと串揚げは、元々別の料理だった
串に刺した牛肉に、ふんわり衣をつけて揚げたのが串カツの起源
1929年、串カツ発祥のだるまの初代店長が、
ブームだった牛肉のカツレツをヒントに
牛肉を串に刺してあげたのが始まり
串に刺したカツレツから串カツと命名
 
串揚げ発祥の店は、昭和12年創業の五味八珍
牛肉だけでなく豚肉やホタテなどの魚介類、
旬の野菜など様々な食材を揚げて提供していた
様々な食材を串に刺して揚げることから串揚げと名付けられた
 
しかしその後、串カツ屋も牛肉以外の食材も揚げるようになり、
串カツと串揚げの違いが曖昧になってきた
 
ちなみに関東の串カツは、豚肉と玉ねぎを交互に刺して揚げたもの
関西の串カツが誕生する少し前、1920年代に串カツが東京で誕生していた
東京にあったとんかつ屋が、豚肉を切った時に出る切れ端肉を
利用できないかと考え、豚肉と相性の良い玉ねぎを刺して揚げたのが始まり
串カツは人気になり、次第に関東のとんかつ屋に広まった

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白菜の茎によく見られる黒い斑点は、
虫食いの痕でも痛んだ痕でもない
●白菜の黒い斑点の正体は、ポリフェノール
ポリフェノールは、動脈硬化や肌の老化を防ぐ効果がある
もちろん黒い斑点がない白菜にもポリフェノールは入っている
黒い斑点は、栄養を摂りすぎたことで細胞が壊れて
ポリフェノールが空気に触れて酸化してしまった状態
 
●畑の端で育った白菜は栄養を摂りすぎて黒い斑点ができる
畑の隅は、トラクターで耕しづらく土が硬くなっている
柔らかい土の場合、肥料は雨で流れてしまい適度な栄養となるが、
硬い土の場合は、雨が降っても水捌けが悪く、なかなか水が下に流れていかない
したがって肥料が、長い間 白菜の近くにとどまり、多くの栄養を吸収する
 
●白菜の黒い斑点は、栄養をしっかり吸っている証拠

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チーズ、黒コショウ、豚肉、鶏卵だけで作るシンプルなパスタ
●黒コショウをかけないとカルボナーラではない
カルボナーラは、Carbonara→Carbon=炭
イタリアの炭焼職人が食べていたパスタで
炭焼の現場で食べるのでパスタに炭がかかる
 
●カルボナーラの黒コショウは、炭に見立てたもの
炭に見たてて黒コショウなど、
黒いモノをかけないとカルボナーラとは呼べない
 
ちなみにCarbonara→araは、職人風という意味

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●七味唐辛子の中身には、明確な決まりがない
ハウスの七味は、唐辛子、陳皮、山椒、ごま、けしの実、青のり、しょうが
やげん堀の七味は、唐辛子、陳皮、山椒、ごま、けしの実、焼唐辛子、麻の実
 
吉野家の七味は、唐辛子、陳皮、ごま、あおさの4種類しかない
 
●七味唐辛子に使う香辛料は、7種類でなくてもよい
七味唐辛子発祥のやげん堀によると、
数種類の香辛料を混ぜたものを七味唐辛子と呼んでいるだけで
香辛料の数にも厳密な決まりがない

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●激辛料理を食べた後に水を飲んでも意味がない
唐辛子や山椒などの辛み成分は、水に溶けにくい
そのため水を飲んでも洗い流すどころか口の中で広がり、
辛さを感じる部分が広がるだけ
 
●水を飲む正しいタイミングは、激辛料理を食べる前
激辛料理を食べる前に口の中を冷やすと
痛覚が鈍り、辛さを感じにくくなる

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●肉じゃがは、元々ビーフシチューの失敗作だった
 
明治34年、東郷平八郎がビーフシチューを作ろうとしたが、
当時の日本では、材料に欠かせないバター、
デミグラスソース、ワインが入手困難
 
代わりに砂糖、醤油、ゴマ油など日本の調味料で
ビーフシチューの色を出そうと色々入れたところ、
ビーフシチューとは異なる料理が偶然 完成した

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卵についている白い紐みたいなカラザは、
卵黄を卵の中心に固定するためのモノ
 
多くの人が食べない卵のカラザだが、
●卵のカラザには、インフルエンザ予防の効果がある
 
カラザには、シアル酸が含まれている
シアル酸は、インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果がある
カラザ以外には、シアル酸はあまり含まれていない
 
インフルエンザの薬の中には、シアル酸を使っているモノもある

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●死に至る犬の歯周病をイチゴが救っている
 
犬の歯周病は、死に至るケースがある
そこで活躍するのが、インターフェロン
体内に入ってきたウイルスにくっつくことで
増加を防ぐタンパク質の一種:インターフェロンは、熱に弱い
そこでインターフェロンを摂取させるために
加熱せずに食べるイチゴを遺伝子組み換えし、
犬の歯肉炎治療薬に用いている
 
●明治時代、西洋人が連れていた犬をカメと呼んでいた
カメは、洋犬を指す
明治時代、西洋人が犬に「Come here」と呼んでいたため、
勘違いした日本人は、洋犬をカメと呼ぶようになった

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●味噌煮込みうどんが名古屋の名物になったのは、武田信玄と徳川家康のおかげ
 
徳川家康の地元 岡崎城近くの八丁村で作られていた八丁味噌を
家康はこよなく愛し、何にでも使って食べていた
 
武田信玄は、太い麺と野菜を煮込んだ山梨の名物ほうとうを陣中食としていた
 
信玄亡き後、武田家は滅び、その家臣たちは、
ほうとう作りの技と共に徳川家に仕えると
そのほうとうを家康が大好きな八丁味噌で
煮込んだことで味噌煮込みうどんが誕生した

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●みかんをよく食べる人は、生活習慣病の発症リスクが低下する
みかんをよく食べる人は、血管年齢が若い
 
静岡県浜松市北区で同志社大学 杉浦実 教授は、
住民1073人を対象に10年間の追跡調査を行い、
シーズン中、みかんを食べない、1~2個食べる、3~4個食べる人を比べた
すると毎日みかんを3~4個食べる人は、動脈硬化、
糖尿病、骨粗しょう症などの生活習慣病の発症リスクが低下することが分かった
 
動脈硬化は、食べない人と比べて、発症リスクが45%低く、
糖尿病は、食べない人に比べて、発症リスクが57%低く、
骨粗しょう症は、食べない人に比べて、発症リスクが92%低く、
肝機能は、食べない人に比べて、発症リスクが49%低く、
高脂血症は、食べない人に比べて、発症リスクが33%低かった
 
その秘密は、みかんの果肉に多く含まれているβ-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンを多く摂取している人は、
肺がんのリスクが低下するという研究報告もある
●温州みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンは、オレンジの約10倍
 
さらに、
●β-クリプトキサンチンは、甘ければ甘いほど多く含まれている

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