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ニンニクに含まれるアリシンは、血流を促進し、
血行を促すため、体を温める働きがある
 
アリシンは元々、ニンニクの中にあるわけではなく
ニンニクの細胞が壊れる時に、アリシンが生成される
細胞をなるべく粉々にした方が生成されるので、
切るよりもすりおろしたほうが良い
 
●ニンニクに含まれるアリシンは、加熱しないと効果を発揮できない
アリシンは過熱しないと その効果を発揮できない
アリシンを加熱するとアリシン同士が結びつき、
スルフィドという物質に変化する
スルフィドこそが、疲労回復、高血圧予防、血液サラサラ、
風邪予防、食欲増進、がん予防など、
ニンニクに期待できる健康効果のほとんどを担っている物質

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口臭のタイプには、大きく分けて2種類ある
1、病的口臭→歯周病、虫歯、胃腸の病気→魚が腐った臭い
2、生理的口臭→寝起き、空腹、緊張、舌苔→卵が腐ったような臭い
口臭の原因の80%以上は、歯周病、虫歯、舌苔など口内にある
 
中城歯科医院:中城基雄によると
●口内ケアで治らない口臭の原因は、臭い玉にある
臭い玉は扁桃がある人であれば誰でも持っているモノ
臭い玉が溜まることが口臭の原因となる
 
扁桃の表面には、直径3~4㎜の小さな穴が20~30個 空いている
その穴でウイルスや細菌をキャッチし、体を守っている
そのウイルスや細菌の死骸が塊となり臭い玉となる
臭い玉は、通常 飲み込んで体内に入るか、痰などと体外に排出される
 
臭い玉が溜まる原因が、唾液の減少
 
●リンゴの消臭効果
リンゴに含まれるリンゴ酸が、ニンニクの臭い成分 アリシンを分解する

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