ネイティブアメリカン」タグアーカイブ

モアイ像で有名な絶海の孤島:イースター島は、
文字のない時代、
●イースター島のコミュニケーションや伝承は あやとりで行われていた
 
あやとりの様々な形に意味があり、文字の代わりに、
あやとりを お互いのコミュニケーションに使っていた
体を使って覚えるあやとりは、
子供への教育や生きていく上の知識を伝えるのに最適な手段だった
 
●あやとりは日本発祥ではない
モンゴロイドを祖先に持つ環太平洋圏に残っている文化
そのためオーストラリアのアボリジニも
ネイティブアメリカンも あやとりを使う

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●クランベリーは、畑に水を溜めて、実を浮かせて収穫する
元々、ネイティブアメリカンが食べていたフルーツ
 
収穫の前日に、畑に水を張り、
専用の機械でかき混ぜると、
実の中に空洞があり比重が軽いので浮いてくる
一か所に集めてポンプで吸い上げて収穫する
 
その収穫法を、ウェットハーベスティングという
 
クランベリーは成熟するまで16カ月もかかる
機械で刈り取ってしまうと若い芽も一緒に
摘んでしまう恐れがあるためこの収穫法が考案された

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