ブドウ糖」タグアーカイブ

栄養管理士:二宮真樹によると
●カロリーオフの食品ばかり食べ続けると逆に太る
 
食品のカロリーオフのために
使われている人工甘味料がダイエットの敵
人工甘味料は砂糖の代替甘味料として
多くの食品に使用されている
甘さを感じられるのにカロリーが少ないので
ダイエットには最適と思われがちだが、大きな間違い
 
ブドウ糖をエネルギーとして機能している脳は、
人工甘味料をブドウ糖を認識されない
そのため脳は、体に必要なブドウ糖が不足していると判断し、
糖分を摂取するように指令を出す
 
カロリーオフの食品ばかり食べ続けると、
逆に甘い物や炭水化物を食べたくなり、欲求に負け太ってしまう

(197)

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風邪をひいた時に受ける点滴
ただ薬を飲むだけよりも、
点滴を打つとすぐに体調が良くなったと感じる人も多い
 
●点滴には、栄養がほとんど入っていない
 
インフルエンザや風邪をひいた時に点滴を打つ理由は、
嘔吐や下痢などによって脱水症状に陥っている緊急時の水分補給
そのため点滴は、体が吸収しやすいナトリウムなどの電解質とブドウ糖が主な成分
その栄養は、ご飯70g(約100kcal)ほどしかない
点滴を打ったら元気になった は、思い込みである場合が多い
口から物を入れられる体調であれば点滴を打つよりも
点滴と同じ電解質をたくさん含んだスポーツドリンクなどで
栄養を摂った方が良いケースもある

(182)

海外の研究によると
●朝食を食べる生徒は、平均以上の成績をとる確率が高い
 
児童5000人を対象に6か月間 朝食御内容や量を調査
 
朝食を食べている子供は、食べていない子供に比べて
平均以上の成績評価を受ける確率が2倍以上高かった
 
脳のエネルギー源であるブドウ糖
朝食で撮ったブドウ糖をゆっくりと吸収し、
長時間 脳にブドウ糖を送り続けるのが大事

(175)

●糖類0、糖質0は、全く違う
 
炭水化物の中に糖質が含まれる
糖質の中に糖類が含まれる
 
糖質とは、糖類、人工甘味料、糖アルコールなど
糖類とは、基本的に単糖類(ブドウ糖など)と二糖類(しょ糖、乳糖など)
 
糖質0とは、糖類、人工甘味料、糖アルコールなどの糖質が入っていないこと
糖類0とは、単糖類(ブドウ糖など)と
二糖類(しょ糖、乳糖など)が入っていないが、
多糖類、糖アルコールなどが含まれているかもしれないということ
 
無糖は、基本的に糖類0と一緒
 
100mℓあたり糖分0.5g以下であれば、ゼロ表示可能となっている

(181)

埼玉医科大学:間藤卓によると
●眠気覚ましには、コーヒーよりもラムネ菓子を食べた方が良い
 
眠気覚ましにコーヒーをがぶ飲みするのは、止めた方が良い
コーヒーに含まれるカフェインを
大量に摂取すると心臓や脳に負担をかける
 
眠気を覚ます簡単な解決法は、血糖値を上げること
ボーっとしたり眠くなる原因は、
脳に必要なブドウ糖が減少しているから
 
原材料の90%がブドウ糖のラムネ菓子を食べると良い
ラムネ菓子のブドウ糖はすぐに体内に吸収され、脳が活性する
1回に10粒程度を食べるのが良い
1本食べても110キロカロリーしかない
 
酒を飲んだ後は、小腹が空いたり、
二日酔いで頭がボーっとしがち
それは体内のブドウ糖が減少しているため
ラムネ菓子を食べれば、ボーっとした頭がスッキリしたり、
〆のラーメンが欲しくなくなるという

(1314)

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