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●ラムネは、ペリーの発音が聞き取れなかった勘違いが由来
幕末、ペリーが来航したとき、レモネードも日本に伝わった
その際、ペリーのレモネードの発音が、
日本人には「ラムネ」に聞こえたため、
ラムネと呼ばれるようになった
なのでラムネは、元々レモン風味だった
 
●サイダーは明治維新の頃に日本で誕生
横浜にあったノース&レー商会は、外国人が経営していた
当時のサイダーは、ラムネを改良して作られ、
炭酸水にリンゴ風味をつけた飲み物だった
当時、リンゴで作ったお酒は、フランス語でシードル、
英語ではサイダーと言っていたので、
同じリンゴから作った飲み物をサイダーと名付けた
その後、時代に合わせて味を改良して、
レモン風味、リンゴ風味の香料を減らし、
ラムネもサイダーも同じような味に変わった

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埼玉医科大学:間藤卓によると
●眠気覚ましには、コーヒーよりもラムネ菓子を食べた方が良い
 
眠気覚ましにコーヒーをがぶ飲みするのは、止めた方が良い
コーヒーに含まれるカフェインを
大量に摂取すると心臓や脳に負担をかける
 
眠気を覚ます簡単な解決法は、血糖値を上げること
ボーっとしたり眠くなる原因は、
脳に必要なブドウ糖が減少しているから
 
原材料の90%がブドウ糖のラムネ菓子を食べると良い
ラムネ菓子のブドウ糖はすぐに体内に吸収され、脳が活性する
1回に10粒程度を食べるのが良い
1本食べても110キロカロリーしかない
 
酒を飲んだ後は、小腹が空いたり、
二日酔いで頭がボーっとしがち
それは体内のブドウ糖が減少しているため
ラムネ菓子を食べれば、ボーっとした頭がスッキリしたり、
〆のラーメンが欲しくなくなるという

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