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古来 日本は、刀が生活に密着していたため
単刀直入、つばぜり合い、元のさやに収まるなど、刀由来の日本語が多い
 
●しのぎを削る の「しのぎ」とは刀の側面の高くなった部分
その部分を削るほどの激しい戦いが転じて、激しく競い合い意味になった
 
●焼きを入れる
刀を鍛えるために焼いた刃を水に浸ける
そこから緩んだ気持ちを引き締める意味で使われるようになった
 
●そりが合わない
刀とさやの反り具合が合わないことから転じて、相性が悪い意味になった
 
●土壇場
処刑場の盛り土を土壇場と呼んだことから差し迫った状況をさすようになった
 
●相槌を打つ
相槌は元々 刀鍛冶の師匠が弟子に叩く場所を指図する動作だった
 
●見当違いを表す とんちんかん
刀鍛冶の叩く音のテンポが良いと「とんてんかん」
テンポがズレると「とんちんかん」という間抜けな音になる

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