抜け毛」タグアーカイブ

●イワシ漁師は、薄毛が少ない
内科・循環器科:池谷敏郎 医師によると
イワシなどの青魚に豊富に含まれる脂肪EPAは、
血管をしなやかにしてくれる
特に回遊魚であるイワシは、長時間泳ぎ続けるため、
たくさんのエネルギーを脂肪に蓄えている
 

 
●イワシのEPAで髪の毛が生える
そもそも髪の毛は、血液から栄養を補っている
しかし血流が悪くなると栄養が毛根まで運ばれず
薄毛や抜け毛を引き起こす原因になる
イワシに含まれるEPAは、血中の余分な中性脂肪や
コレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果がある
 
EPAは、動物性脂や植物性油を摂りすぎると効果が半減してしまう

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寝ている間にかいた汗で汚れた髪を
しっかり洗ってから出かけるのがたしなみ
 
マブチメディカルクリニック:馬渕知子によると
●朝シャンプーをして外出してはいけない
 
寝ている間に頭皮から皮脂が分泌され、
庇護膜という薄い膜が作られている
庇護膜が紫外線やホコリ、汚れなどから
髪や頭皮などを守るバリアの働きをしてくれる
 
しかし起きた後にシャンプーをすると
庇護膜が洗い流され、紫外線によって頭皮に負担がかかり
髪を痛めたり、抜け毛につながる可能性も
再び膜が再生するまでに数時間かかる
 
朝 どうしても髪を洗ってから出かけたい人は、
帽子や日傘、紫外線防止用スプレーなどで頭を守れば良い

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マブチメディカルクリニック:馬渕知子によると
気にしすぎると髪は抜けやすくなる
●頭皮の健康度チェック
 
・枕に細い毛をチェックする
髪の毛は女性で4~6年くらい、
男性で2~5年くらいかけて太く成長してくる
成長しきって役目を終えた太い髪の毛が
抜けることは特に問題ない
しかしまだ成長途中の細い髪の毛が抜けるのは良くない
細い毛が1本でもあった場合、頭皮の健康に問題ある
 
・毛穴に毛が1本
髪の毛は一つの毛穴に1本ではなく2、3本生えているのが正常
毛穴に1本しか生えていない場合、
髪の毛を作る機能が衰えているか?
栄養が十分に行き届いていないか?
薄毛、抜け毛のしるしになる
 
・抜け毛の毛根が細い
健康な毛根は、ふっくらしているのが正常
毛根が細い場合は、十分に機能が働いていない、
栄養が十分に行き届いていない証拠となる
自然に髪の毛が抜けたら毛根をチェック
 
・頭皮が動かない
頭皮が動かないと、頭皮の血流が悪い証拠
毛根に栄養がいかず、機能が衰えてしまう
お風呂など温かい場所でマッサージすることで頭皮の柔らかさは改善する

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医学博士:伊東エミナによると
●花粉症の症状が出てから何十年も対策をしないと抜け毛が進む
そもそも花粉症は、花粉が原因だと思っている人が多いが、
実は、花粉は本当の悪者ではない
花粉は、あくまでもきっかけ
鼻や喉の奥の方に慢性的な炎症が
知らない間に起きていることが問題
本来 副腎が 分泌するステロイドホルモン:コルチゾールが
体の中の炎症を抑えたり、ストレスに対抗する力を出している
ステロイドホルモンを分泌できなくなると、
アレルギー、慢性疲労、脳機能の低下、抜け毛、動脈硬化を引き起こす
炎症を起こさないことが大事

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