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篆刻家であり、画家であり、陶芸家であり、書道家であり、
漆芸家であり、料理家であり、美食家であった北大路魯山人
多くの浮名を流したモテ男で、結婚と離婚を繰り返す
 
1908年、25歳で初めて結婚した魯山人
相手は仕出し料理店の娘 タミ
器量が良く、町内でも評判の美人で若い魯山人の才能を信じ、
献身的に支える良妻賢母だった
しかし1910年12月、魯山人は妻子を置いて実母と朝鮮半島に渡り、
日本の韓国統監府で書記として働きながら現地の古碑を鑑賞し、
その後上海まで墨蹟と篆刻の名品を見て回る
1914年にタミと離婚
 
1917年、魯山人は、金目当てで商家の娘セキとお見合いして結婚
1927年、44歳、自らプロデュースした高級料亭 星岡茶寮で
料理長を務めていたの時、従業員の中島キヨに心を奪われ、
気をひくために他の従業員の倍以上の給料を渡していた
金遣いが荒った魯山人は、セキに資金援助を拒まれると、
キヨと一線を越え、妊娠させ、セキと離婚し、キヨと結婚
 
魯山人は、キヨ以外にも数々の女性と関係を持ち、
1938年、1940年、1948年にも結婚するが、離婚している

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9年連続、ミシュラン3つ星を獲得
京都と東京の支店も星を2つずつ獲得
合計7つの星を持つ料亭 菊乃井
そんな菊乃井は、和食の伝統を真っ向から否定し、
合理的に料理と向き合っている
 
●勘や経験を否定
定規を用いて野菜を切り、量りやタイマーは必須アイテム
和食では常識である勘と経験でやっても正確さを欠く
 
●「仕事は目で盗め」も否定
新人に付きっきりで指導を行っている
 
●秘伝のタレを守るのではなく、分析すればいい
そんなに大事なら、何が美味しいのかを分析するべき
 
3代目 村田吉弘によると
料理は、はかりさだめることわり、料理は科学である
 
●昆布だしの伝統を否定
昆布だしは、沸騰直前に鍋から上げる従来のやり方ではなく
分析した結果、60℃で1時間煮ると
旨味成分グルタミン酸が3割上昇することが分かった
今ではすべての店舗でこの方法で昆布だしをとっている

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スーパーでは、掃除コーナーに売っている重曹と
食品コーナーに売っている重曹がある
 
掃除用重曹と料理用重曹の違いとは?
重曹を製造販売しているマルフクケミファ株式会社によると
●掃除用重曹と料理用重曹の成分は全く一緒
 
重曹は、炭酸水素ナトリウムという物質
掃除用重曹と料理用重曹の成分表を見てみると
どちらも同じ、炭酸水素ナトリウムと書かれている
 
その違いは、料理用の重曹は、食品添加物として
保健所に許可を得て製造している
安全基準を満たしているので料理用として売られている
掃除用は保健所の許可がないので口にすることはできない

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