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旅館の窓際にあるテーブルと椅子が置かれているスペース

景色を眺めたりして居心地がよいが、

このスペースは、元々全く違う役割があった

 

●旅館の窓際のスペースは、元々廊下だった

 

このスペースは、広縁と呼ばれ、各部屋をつなぐ廊下だった

昔の旅館は各部屋を囲むように廊下になっていた

 

時代が変わり、プライバシー尊重のため広縁は壁で仕切られた

その結果、今ではくつろぎの空間となった

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東京都市大学 人間科学部:早坂信哉 教授によると
●旅館の茶菓子は、湯あたり防止のために置いてある
 
温泉旅行に行くと長風呂で気分が悪くなりがち
その湯あたりを予防するために茶菓子が置いてある
湯あたりの原因のひとつが、低血糖
温泉に入ると体の代謝が上がり、血糖値が下がる
血糖値が60まで下がると、立ちくらみなどの症状が起きる
糖分を摂ってから30分後に入浴した場合、湯あたり予防になる
 
さらに茶菓子の横にある緑茶を入浴前に飲むと美肌効果が高まる
緑茶に含まれるカテキンには、体の老化を抑える抗酸化作用があり、
吸収率は、入浴30分前に飲むのと後では、7倍もの差がある

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富士屋ホテルの建築様式は独特
屋根は神社や白などに用いられた千鳥破風や
唐破風など日本ならではの造りが施されている
館内の至るところに和の彫刻
入り口には日本最古の回転扉
内観はモダンな雰囲気が漂う外国のような空間
当時、数カ月かけて来る外国人のために
荷物の量に合わせてクローゼットは広く設計され、
身長の高い外国人に合わせて、
平均より10㎝高くドアノブが設置されている
 
●箱根 富士屋ホテルは、20年間 日本人が宿泊禁止だった
 
明治26年~大正元年までの20年間、
富士屋ホテルの創業者:山口仙之助が
外国人のみの受け入れを行ってきた
明治の開国以後、日本の金が大量に海外に流出した
何とか外貨を獲得したいと、
外国人の金をとるを以って目的とする富士屋ホテルを開業
慶応義塾大学で学び、福沢諭吉から
実業家になることを勧められた人物
山口は、箱根の旅館のライバルである奈良屋旅館と話し合いした
「富士屋ホテルは外国人専用にしたい、日本人は全て奈良屋旅館に回します。この条件を受け入れてくれるなら、毎年 報酬を支払いますよ」と

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