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CHEMISTRYの堂珍嘉邦の妻で、モデルの堂珍敦子が、
虫刺されから、蜂窩織炎を発症し、救急病院に駆け込んだ
公園で刺されたから3日後、
突然 膨れ上がり、高熱、破裂するような痛みに襲われた
 
蜂窩織炎とは、蚊に刺された時などの
傷痕から細菌が入り、皮膚の奥深くで炎症を起こす疾患
さらに蜂窩織炎を放っておくと壊死により、
患部の切断も考えられる
日常的にいる菌に感染しても起こりうる
 
免疫力が低下すると誰でもなりうる疾患
特に、むくみやすい人は要注意
血液の流れが悪いので、体内で細菌が繁殖しやすい
発病すると再発しやすいのですぐに病院に行ったほうが良い

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口内細菌の集まりを口内フローラと呼ばれている
約700種類、100億個ほどの細菌が存在している
 
口内フローラには、善玉菌と悪玉菌、
そして どちらにもなりうる日和見菌が存在
 
マウスによる実験、虫歯の原因になる悪玉菌が
脳内に侵入すると脳の血管の炎症が悪化、
その後、脳出血を発症した
 
虫歯でできた穴や歯茎の炎症部分から細菌が入り込み、
全身に拡散するのが歯原性菌血症という
悪玉菌が様々なトラブルを引き起こす
 
口から入った細菌が全身に拡散するのに90秒

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医師:白澤卓二によると
全ての野菜の皮は、食べた方が良い
●全ての野菜の皮には、体を若々しく保つファイトケミカルが含まれている
 
ファイトはギリシャ語で植物、ケミカルは化学物質を意味する
野菜や果物に含まれる第7の栄養素と呼ばれている
 
・抗酸化作用が強く、体を若々しく保つ働きがある
細胞を老化させる活性酸素を中和させるので体が錆びつかない
 
・リュウマチなど炎症を押さえる抗炎症作用がある
 
・がん細胞の増殖を抑える効果もある
 
●皮ごと食べた方が良い野菜
・枝豆のヘタの部分にファイトケミカルが多く含まれている
・玉ねぎの茶色い皮に最強のファイトケミカルが含まれている
ベジブロス⇒食べられない野菜の皮を煮出して野菜の出汁を作る
味噌汁などの出汁として使うことでファイトケミカルを摂ることができる
 
●皮ごと食べた方がよい果物
・リンゴの皮には、アップルポリフェノール
というファイトケミカルが含まれている
動物実験では、アップルポリフェノールを
食べると寿命が延びる結果が出た
皮ごと食べれば体に吸収される
・ブドウやリンゴを皮ごとミキサーに入れてジュースにする

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医学博士:伊東エミナによると
●花粉症の症状が出てから何十年も対策をしないと抜け毛が進む
そもそも花粉症は、花粉が原因だと思っている人が多いが、
実は、花粉は本当の悪者ではない
花粉は、あくまでもきっかけ
鼻や喉の奥の方に慢性的な炎症が
知らない間に起きていることが問題
本来 副腎が 分泌するステロイドホルモン:コルチゾールが
体の中の炎症を抑えたり、ストレスに対抗する力を出している
ステロイドホルモンを分泌できなくなると、
アレルギー、慢性疲労、脳機能の低下、抜け毛、動脈硬化を引き起こす
炎症を起こさないことが大事

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