炭水化物」タグアーカイブ

統合医療:御川安仁によると
●食事で野菜から先に食べると血糖値の上昇が緩やかになる
先に野菜を食べるのと同時に野菜を食べるので比較したところ
先に野菜を食べた方が血糖値の上昇が緩やかだった
 
内科・皮膚科:日比野佐和子によると
●野菜よりも肉を先に食べるほうが血糖値の上がりにくい
という臨床データがある
 
脳神経外科・神経内科:清水俊彦によると
先に野菜を食べるに異論はないが、
それよりも良いのが、大豆ファースト
 
●肥満の予防には、炭水化物を最後に食べるのが効果的

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ブレインケアクリニック:今野裕之によると
●昼食後に眠くなるのは、理由が2つある
 
1、脳に血液がいくか?いかないか?
食べ物を食べると消化するために
血液が胃や腸に集中してしまう
その分、脳に行く血液が減ってしまうので
脳の働きが鈍くなり眠くなってしまう
 
2、炭水化物を摂ったか?摂らないか?
通常 血液の中の糖は一定に保たれている
食事を摂ると中に含まれている糖が
血中に入り込み、糖の量が増える
するとインスリンがすい臓から分泌され、
糖の量を元に戻すために取り除いていく
分解されると糖になる炭水化物を摂ると
糖が急激に血中に入り込み、その分インスリンもたくさん増加する
するとインスリンが糖を取り除きすぎてしまい、糖が不足してしまう
脳に必要な糖が足りなくなり、脳の働きが鈍り、眠くなる
 
●昼食に炭水化物を摂らなければ眠くならない
炭水化物を摂りたい場合は、サラダなどの野菜を先に食べる
野菜の食物繊維が、血糖値の上がりを抑えてくれる

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不足している栄養素を補うことで
体がもっている本来の自然治癒力を
最大限引き出し様々な病気を治す栄養療法
 
栄養療法専門医:溝口徹によると
●花粉症は栄養療法で8割以上の人が改善する
早い人だと2週間くらいで改善する人も
 
・血糖値の上昇 下降を抑える食事
アレルギー症状を抑えるホルモン:コルチゾールは、
血糖値を安定させる働きも持っている
血糖値の上がり下がりが激しいとコルチゾールが
血糖値を安定させることに使われてしまい、
結果としてアレルギー症状を抑えることができなくなる
血糖値の上げる砂糖や炭水化物を減らす
白米よりも油でコーティングしているチャーハンの方が、血糖値の上がりが遅い
 
・体の中のビタミンDの量を増やす
ビタミンDには、体にとって悪いモノが入ってくると免疫を出し、
あまり害がない花粉が入ったときの
免疫の暴走を抑える調節する作用がある
ビタミンDを増やすには、陽に当たる
あんきも、白子、しらす干し、にぼし、
ししゃもなどを摂ることでビタミンDを摂取することができる
食べ物だけでは摂りきれないのでサプリメントで補った方が良い

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