セイウチは、温度で体の色が変わる 2019年6月26日 コメントを残す 鋭い牙を持ち、巨大な体のセイウチ 時には、ホッキョクグマを倒してしまうほど強い ●セイウチは、温度で体の色が変わる 普段は茶色い体だが、周囲の温度で体の色が変わってしまう 水に入り冷えると青黒く色が変化する 太陽を浴びて温まると赤く色が変化する アラスカの島に上陸して日光浴すると 大量のセイウチで島がピンク色に染まる 体表面が温まると血管が膨張し赤くなる 水中では血管が収縮し、青黒くなる (688) スポンサード リンク
ヒトコブラクダとフタコブラクダの子は、1.5コブになる可能性がある 2019年6月26日 コメントを残す 気温が50度を超えるような砂漠でも 人や物を乗せて長い旅を続けることができるラクダ そのパワーの秘密は、背中にあるコブ その大きなコブには、ぎっしりと脂肪が詰まっている それをエネルギーにすることで1か月以上食べずに生きられる そのエネルギーを使い果たすと、 ●ラクダのコブは、しおれる しおれたコブは、エサを食べることで元に戻る ラクダは北アメリカが起源 南米に渡ったのが、背にコブがないラマやグアナコに進化 アジアに渡ったのが、フタコブラクダ アフリカに渡ったのが、ヒトコブラクダ 北アメリカのラクダは、絶滅している ●ヒトコブラクダとフタコブラクダの子は、1.5コブになる可能性がある 実際に動物園で実験された結果、1.5コブになった コブの脂肪量は、ヒトコブラクダもフタコブラクダもトータルは一緒 約100㎏の脂肪を蓄えることができる (663)