脂肪が足りないと脳の働きが悪くなる 2017年8月14日 Leave a reply 脂肪は、肥満の原因として悪いイメージを持ちがちだが、脂肪が足りないと老化が進むと言われている ●脂肪が足りないと脳の働きが悪くなる 脳の60%は脂肪でできている脳内の脂肪酸が不足すると情報伝達スピードが落ちて頭の回転が鈍る ワシントン大学の研究チームによると脂肪から分泌されている酵素が脳内にある加齢にかかわる脳の働きを制御していることが明らかになった適度な脂肪を持たないとどんどん老化してしまうという (23)スポンサード リンク
女性は男性よりも嘘が得意 2016年4月2日 Leave a reply 東日本国際大学:中野信子によると●女性は男性よりも嘘が得意脳には、言語、コミュニケーションを司る上側頭溝がある一般的に男性より女性の方が発達している嘘をつくには、言葉を上手に組み立てることが必要女性は言語を司る上側頭溝が発達しているので、嘘をつくのが得意 ●嘘を現実にする作話現象作話とは、実際には体験していないことを体験したと思い込んで話すこと現実と心的事実が異なる時に、心的事実を正当化するために思い込んで話すことがある「あなたと私、付き合ってたよね?」と周りの人に地固めするのも作話 (61)
男性よりも女性の方が、より睡眠が必要 2016年4月2日 Leave a reply 東日本国際大学:中野信子によると●男性よりも女性の方が、より睡眠が必要右脳と左脳をつなぐ様々な情報の橋渡しをする脳梁に秘密がある男性よりも女性の方が、脳梁が太く左右の脳のつながりが強いので、情報を交互にやり取りしながら複数のことを同時に処理することができる 例えば、テレビを観ている時、「さっきから話しかけているのに私の話全然聞いてない!」と奥さんに怒られたことがあるのでは男性はテレビに集中すると他からの情報が入ってきづらい一方 女性は、テレビを観ながらでも問いかけに答えられるからその分、女性の方が普段から脳を酷使しているため脳を休ませる睡眠が必要 (45)
女性は男性よりもダイエットに失敗しやすい 2016年4月2日 Leave a reply ●女性は男性よりもダイエットに失敗しやすいその秘密は、男女の脳の違いがある アメリカ、ブルックヘブン国立研究所で行われた実験によると半日以上何も食べていない空腹の男女の前に好物を置き、食事とは関係のないことを考え、食べるのを我慢してもらい、脳の活動を分析した 男性は食欲を司る視床下部の活動が低下していたが、女性は逆に活発に活動していた 女性は視床下部の働きをコントロールするのが苦手でダイエットで失敗することが多い (26)
親指を意識的に動かすことで脳への血流が1.5倍良くなる 2016年3月26日 Leave a reply 認知症専門医:長谷川嘉哉によると●親指を意識的に動かすことで脳への血流が1.5倍良くなるしたがって親指を意識的に動かすことで認知症予防につながる ●認知症予防に効果的な刺激法11、椅子に座り両脇を締めて 両腕を前に出す2、親指を立てて息を吐きながら第一関節まで曲げる3、息を吸いながら親指を伸ばす4、上記を10回繰り返す。1日2セットを目安 ●認知症予防に効果的な刺激法21、椅子に座り両手をパーに開く2、右の親指だけを出して両手を握る 左の親指は4本の指で握る3、両手をパーに開く4、左の親指だけを出して両手を握る 右の親指は4本の指で握る4、両手をパーに開く 5回1セット、1日4セットが目安 ●離れて暮らす人の認知症発症に気付く方法月に1度 電話して「最近どこかに出かけた?」と聞くいつ、誰と、どこへ行ったかを細かく話されば問題ない出かける意欲があるか?いつ誰と行ったかと思い出せるか?がチェックできる (193)