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電話の発明者として教科書の載っているのはグラハム・ベル
それは特許を取ったのが、ベルだったため
 
ベルが発明したと言われる5年前に
アントニオ・メウッチが電話を発明したと言われている
 
ある日、メウッチの妻が病気で動けなくなった
病室にいる妻と何とかして連絡を取りたいと思って発明したのが電話だった
経営が悪化し破産したメウッチは、特許の申請料が払えなかった
結果、特許はベルが申請し、後世に電話の発明者として名が知られることになった
 
メウッチの死後、100年以上経った2002年、アメリカの議会で
電話の発明者はベルではなくメウッチであると認められた

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●消防の緊急番号が119になったワケ
 
119になったのは、電話のかけ間違いを防ぐため
大正15年、緊急番号ができた時、まだダイヤル式の電話だった
当時の緊急番号は、119ではなく112だった
一刻を争う状況を考え、回す距離の短い112が採用された
しかし慌てて1を3回まわすなど、かけ間違いが多かった
そこで3つ目の回す番号を距離の遠い9にすることで
心を落ち着かせてからかけてもらおうと119になった
 
警察用の緊急番号の110もかけ間違いを防ごうとした名残り

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19世紀、世界で初めて電話を発明したグラハム・ベル
そんなベルは、電話を発明したのに、電話が嫌いだった
 
妻メイベルによると、晩年のベルの口癖が、
「何で俺は電話なんか発明したんだ」
ベルは、突如鳴る電話によって仕事が中断されることを嫌い、
亡くなるまで書斎に電話を置かなかった
 
電話を嫌った理由は、他にもある
電話の特許を取得したことで、587件も訴えられた
 
●光のビームを使って音や声を伝送するフォトフォン
また1980年代に普及し始めた光通信システムの原理を100年前に発明している

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●日本人が電話をかけるとき「もしもし」と言うワケ
 
日本で電話が開通した明治23年
当時の電話は、電話をかける相手ではなく電話交換手を呼び出していた
電話交換手に電話をかける相手の名と3ケタの番号につなげるようにお願いし、
電話交換手が相手を呼び出して、かけてきた人とつないでいた
 
当時は電話の数が非常に少なく、電話を持つことができたのは
高級官僚や大商人のような身分の高い人だけだった
そのため電話交換手は、身分が高い相手を呼び出すとき、
相手に失礼がないように用件を伝える前に「申し申し」と言った
「申し上げます」と同じ意味の
言葉として使われていた「申し」を繰り返して使っていた
「申し申し」は、徐々に簡略化され「もしもし」に
その後、庶民も電話を使うようになり、
電話交換手が「もしもし」と言っていたので電話をかける時に
「もしもし」という言葉が広まっていった

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●電話番号の「#」を番号の最後に押すと、早くつながる
 
「#」は番号入力の終了の合図
 
電話機が入力終了を判断する時間がカットできる
知っていると電話でのチケット予約に
早くつながり有利となる
 
携帯電話では、携帯電話が終了の判断をする必要はなく、
番号入力をした後、通話アイコンを押すので
それが番号入力終了となっている

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●蓄音機の理論を発明したのは、エジソンではない
 
発明したのは、フランスの発明家:シャルル・クロ
 
シャルルは、エジソンよりも早く、
蓄音機の理論を論文にしてフランス科学協会に発表していた
 
しかしシャルルが発表したのは、蓄音機の理論のみ
まだ実物は作っていない状態
 
エジソンはシャルルよりも先に
蓄音機の実物を完成させ、特許をとった
 
他にも、グラハム・ベルが発明した電話機を改良し、実用化
 
ボルタが発明した電池を改良してアルカリ電池を作ったのが、エジソン

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