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ゴーヤは、キュウリやヘチマと同じウリ科の野菜
 
●ゴーヤは、色が濃くイボが小さく密集している方が苦い
ゴーヤは、緑色が濃ければ濃いほど、苦い
イボが密集していて小さい方が苦い
ゴーヤの苦さは、成長の度合いによって変わっていく
若い時は、色が濃くイボが小さく苦みが強い
成長するにしたがって色が薄くイボが大きくなり苦みが弱くなっていく
 
若い時は、種が成熟しておらず、
その段階で鳥に食べられないように苦みを強くして自分を守っている
 
●ゴーヤは完熟すると黄色くなり、種が甘くなる
昔 沖縄ではデザートとして食べられていた
しかし完熟したゴーヤは、腐るのが早く、全国に流通させるのが難しい
 
●ゴーヤは苦ければ苦いほど栄養効果が高い
苦みの原因であるモモルデシンは、
疲労や老化の原因となる活性酸素を抑える働きがある
さらに消化液の分泌を促し、食欲を増進してくれる

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