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大阪大学 微生物研究所:高倉信幸 教授によると
●シナモンを摂るとシワやシミを改善する
 
シナモンに含まれる桂皮エキスが、毛細血管を修復し、
肌のシワやシミを改善することに役立つ
 
適量は、1日 小さじ1杯程度
豆乳、コーヒー、ヨーグルト、バナナにかけると食べやすい
 
肝臓に持病がある人や妊婦は、気をつけた方が良い

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●血管年齢が高くなると肌のシミの面積が大きくなる
血管を老化させるホルモン:エンドセリン1が、
シミの原因となるメラニン細胞を刺激し、
シミを作ることが最新の研究で判明した
美肌を作るには、表面だけでなく毛細血管が大切
 
●毛細血管セルフチェック
1、髪の毛が抜けやすい
2、むくみがある
3、頭痛・腰痛・ひざ痛
4、風邪をひきやすい
1つでも当てはまると毛細血管が劣化している恐れがある
 
●毛細血管が減っている原因は、加齢
60代~70代は、20代と比べると
健康な毛細血管の数が4割も減少しているというデータがある

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品川美容外科:秦 真治によると
●洗顔料を頬からつけて洗うと乾燥肌の原因になる
 
洗顔料が一番 洗浄力を発揮するのが、
最初にのせた場所
頬は、額や鼻に比べて皮脂が少ない
頬から洗ってしまうと皮脂が落ち過ぎて
乾燥肌を引き起こす可能性があるという
 
●乾燥肌を防ぐ正しい洗顔方法
1、まず皮脂の多い額から鼻にかけてTゾーンを洗う
直接 肌を擦らないように
肌の指の間に泡を挟むように洗うこと
肌を擦ると乾燥、肝斑、シミの原因になる
2、アゴ、フェイスライン、頬の順で洗う

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シロノクリニック池袋:寺井美佐栄によると
●化粧水をつけるときに顔をパチパチと叩いてはいけない
 
化粧水が使われ始めたのは、江戸時代
布に染み込ませたヘチマ汁などの当時の化粧水を
白粉の塗った頬に叩き込む美容法が流行った
その名残から、現在でも顔に化粧水を叩き込む人が多い
 
現代になり分かってきたのは、
強く頬を叩くと肌の角質層に小さな傷ができる
それを続けることで、
肌の保湿機能は低下し、シミやシワの原因になる
 
●正しい化粧水のつけ方
化粧水を適量、手の平にのせて伸ばし、
顔全体を覆うだけで浸透していく

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東京警察病院 形成外科医:澤田彰史によると
●紫外線を浴びすぎると皮膚がんになる
 
皮膚がんは、皮膚が紫外線を浴び続けることによって
細胞の遺伝子に傷がつき突然変異を起こした結果
 
シミやホクロは別物で、皮膚がんになることは、ほぼない
ただシミやホクロだと思っていたものに、
皮膚がんが混ざっていることがある
 
・形がいびつだと、皮膚がんの可能性が高い
シミやホクロは、ほとんど円形
 
・成長が早いと、皮膚がんの可能性が高い
月単位で大きさが倍にスピード、シミやホクロは遅い

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