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●高額療養費制度とは、年齢や所得に応じて医療費が戻ってくる制度
健康保険証の下に書かれている社会保険事務所に
申請すれば医療費は、9割程度戻って来る
申請には治療費の領収書、保険証、印鑑、振込口座が必要
 
●傷病手当金
病気やケガなど仕事ができない場合、給料の約2/3を保証してくれる制度
支給期間は、最大1年6か月
健康保険証の下に書かれている社会保険事務所に申請
 
●がん治療ができる大きな病院にある がん相談支援センター
病院に通院していなくても困ったことや
分からないことがあれば窓口に行けば教えてくれる
 
●先進医療特約付き保険
健康保険が使えないがんの1000万円を超える高額な
医療費を助けてくれる民間の保険
一般的ながん保健に月額100円を足すと、
最大200万円もの高額な医療費を保証してくれる商品もある
 
●告知後に入れるがん保険もある
掛け金が割高になるが、高額な自己負担額の手助けになる

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●山で遭難したら、捜索にいくらかかるのか?
 
・登山届
どのルートで登山するのか?いつ下山すのか?など
山に登る際に登山計画を記入する登山届
用紙は入山した登山口にある専用のポストに投函する
登山届を提出しているとすぐに入山した山が
判明するので地元警察によって捜索が開始する
登山届が提出されていないと、メールのやり取り、
交通機関の移動履歴、駅の防犯カメラなどから
ルートを調査、入山した山を特定し、
捜索開始までにかなりの時間を要する
 
・消防署員、警察署員の捜索は基本的に無料
救助用のヘリコプターは無料だが、
遭難者の居場所が特定できないと出動しない
捜索打ち切りまで3日から1週間、長くても10日間
 
・山岳保険
山で遭難した時の救助費用、怪我をしたときの治療費などを保証してくれる保険
 
・民間の遭難対策協議会
捜索救助隊員1人で保健代:1万5千円、交通費:3千円、飲食費、5千円、燃料代:7千円、日当:夏は2万くらい、冬は5万円くらい

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