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島田秀平が語る見てはいけない禁断の夢

 

●何かから追われる夢

実際の生活の中で非常に強いプレッシャーやストレスを感じているときに見やすい

追われるだけで夢が終わると良くないが、

例えば、逃げ切る、捕まるなど結末があると吉夢に変わる

逃げ切った場合、今抱えているプレッシャーから解放される

捕まった場合、捕まえた人がキーパーソンになってプレッシャーから解放される

 

●交通事故の夢

不鮮明、ぼやけている夢だった場合は、近々大事な決断が迫っていますよという暗示

鮮明、クリアな夢だった場合は、予知夢になる可能性がある

 

●死ぬ前に一度は見る夢

共通夢と呼ばれている

舞台は、のどかな農村、太陽が沈む夕焼けが見えるくらいの時刻

気持ち悪いのが、足元を見ると赤紫色に変色した死体がゴロゴロと転がっている

すると向こうから着物を着た少女が近づいてくる

「この村ではね、転んでしまうと死んでしまうんだよ、この村では絶対に転んじゃいけないんだよ」

と言った後、少女は足元の死体につまずき転んでしまい、みるみる変色し動かなくなってしまう

ここまでは、みな一緒の展開

ここから、少女たちが追っかけてくる、少女から竹馬をもらう、など色んなパターンがあるが、

みな共通しているのが、その村で転ばなかったら目が覚めた、と言った

この夢を見た時、その村で死体につまずいて転ぶと目が覚めないのかもしけれない、と言われている夢

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●初夢とは、元旦の夜に見る夢、または正月2日の夜に見る夢
夢の内容から1年の吉凶を占う日本古来の風習
縁起が良いと言われている初夢が、一富士、二鷹、三茄子
 
●一富士、二鷹、三茄子には続きがある
続きは、四扇、五煙草
扇は、ひっくり返すと富士山のような末広がりになる
煙が上昇する煙草は、運気が上がると言われている
 
●お年玉は、そもそもお金ではなく餅だった
お年玉の「年」は、年神様の「年」、
「玉」は「たましい」の「玉」
年神様の魂をいただく御年魂→御年玉と変化していった
そもそもは家長が、家族などに餅玉を分け与えていたのがはじまり
お年玉を頂くことでさらに一年 生きる力をいただける意味がある
江戸時代頃から徐々にお金に変わっていった

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