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江戸時代の三大俳人:小林一茶
1816年、52歳の小林一茶は、28歳の菊と初めて結婚した
初めての結婚ということもあり、一茶は、菊に夢中
近所でも評判のおしどり夫婦だった
しかし1825年、結婚から9年後、
61歳の一茶を遺し、37歳で菊が他界
 
●妻が死ぬまで求め続けた俳人:小林一茶
1816年8月に、小林一茶がつけていた日記には、
8月8日 5回、8月12日 3回、8月15日 3回、
8月16日 3回……と夜の営みの数を記していた
若い妻を貰った一茶は、毎日 3~4回 菊を求めていた
栄養水準が低かった江戸時代、朝から夕方まで働き、
夜も眠れなかった菊は疲労困憊の末、衰弱死したと言われている
 
その後、2人の女性と結婚し、64歳で没する直前、3人目の妻を妊娠させた

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