挨拶」タグアーカイブ

仕事終わりの挨拶は、「お疲れさまでした」が普通だが、
●埼玉県の秩父では、仕事終わりに「お世話になりました」と言う
朝の挨拶は「お世話になります」
さらに乾杯の時にも「お世話になります」を使う人も
仕事を辞める時は、「長い事お世話になりました」
 
●埼玉県の秩父にホルモン焼き屋が乱立している
秩父には、ホルモン焼き屋が20店舗以上もある
秩父駅周辺では、コンビニよりもホルモン焼き屋の方が多い
秩父人は、ホルモン焼きのために丸い七輪を持っている
 
秩父では元々 養豚場が多く、
新鮮なホルモンを安く仕入れやすかったため広まっていった

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●「こんにちは」は、遊女が客との距離を縮めるために省略した挨拶
江戸時代「こんにちは」は、挨拶の言葉として、
それだけで使われる言葉ではなく
「今日は(こんにちは)、お日柄も良くて…」など
後ろに文をつけないと意味が伝わらない挨拶の一部だった
 
「こんにちは」と省略されるきっかけは、遊郭
元々、遊郭の遊女の間で使われていた挨拶だと言われている
客を遊女がもてなすときに
「こんにちはお早いお着きでご苦労様です」と畏まった挨拶をしていた
そこで「こんにちは」と親しみを込めて言うことで
客との距離が縮まると、遊女の間で流行した
「こんばんは」も同じ

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●「どんぶり」を「丼」と書く理由
 
丼は、元々 井戸の中に物を投げた時の音「ドブン」が語源
 
大きな器にご飯を投げ込むようによそうことから
ご飯ものの器自体も丼と呼ばれるようになった
 
職人などが着用する腹掛けの、前部につけた物入れのことも指す
丼勘定は、それに由来する
●さようならの語源は、そのようであるならば
 
そのようであるならば→さようならば→さようなら

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