EPA・DHAとアラキドン酸の比率が、白血球の働きを変える 2018年6月24日 コメントを残す 内科専門医・循環器専門医:池谷敏郎によると 油の摂り方は、アレルギーに関係していると考えている ●EPA・DHAとアラキドン酸の比率が、白血球の働きを変える 魚に多いのが、EPA・DHA、 肉やサラダ油に含まれるのがアラキドン酸 私の外来で、スナック菓子や油っぽい食べ物をやめ、 魚の脂をしっかり摂るだけで鼻炎が良くなる人が多い (125) スポンサード リンク
風邪のときに体力をつけようと無理して食べてはいけない 2016年5月11日 コメントを残す 風邪をひいた時に 栄養を摂ろうと無理して食べるものだが、 芝大門いまづクリニック:今津嘉宏によると ●風邪のときに体力をつけようと無理して食べてはいけない 風邪をひくとウイルスを倒す働きをする 白血球の動きが活発になる そのタイミングで食事を摂ることで 食事の消化活動にエネルギーを奪われ、 結果 体力の回復が遅れる 熱がある時には、胃腸への負担が少ない すりおろしリンゴや おかゆ 水分を摂れば十分 (217)