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東京銀座スキンケアクリニック:三浦麻由佳によると
頭皮に紫外線のダメージを最も与える行為が朝のシャンプー
●朝のシャンプーが、頭皮に紫外線のダメージを最も与える
 
寝ている間に頭皮から皮脂が分布され、
庇護膜という薄い膜が作られる
朝シャンプーをすると庇護膜によるバリアが洗い流され、
頭皮は、無防備のまま数時間ダメージを蓄積し続ける状態になる
 
特に紫外線が強い夏場は、前日の夜にシャンプーをしたほうが良い

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寝ている間にかいた汗で汚れた髪を
しっかり洗ってから出かけるのがたしなみ
 
マブチメディカルクリニック:馬渕知子によると
●朝シャンプーをして外出してはいけない
 
寝ている間に頭皮から皮脂が分泌され、
庇護膜という薄い膜が作られている
庇護膜が紫外線やホコリ、汚れなどから
髪や頭皮などを守るバリアの働きをしてくれる
 
しかし起きた後にシャンプーをすると
庇護膜が洗い流され、紫外線によって頭皮に負担がかかり
髪を痛めたり、抜け毛につながる可能性も
再び膜が再生するまでに数時間かかる
 
朝 どうしても髪を洗ってから出かけたい人は、
帽子や日傘、紫外線防止用スプレーなどで頭を守れば良い

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品川美容外科:秦 真治によると
●洗顔料を頬からつけて洗うと乾燥肌の原因になる
 
洗顔料が一番 洗浄力を発揮するのが、
最初にのせた場所
頬は、額や鼻に比べて皮脂が少ない
頬から洗ってしまうと皮脂が落ち過ぎて
乾燥肌を引き起こす可能性があるという
 
●乾燥肌を防ぐ正しい洗顔方法
1、まず皮脂の多い額から鼻にかけてTゾーンを洗う
直接 肌を擦らないように
肌の指の間に泡を挟むように洗うこと
肌を擦ると乾燥、肝斑、シミの原因になる
2、アゴ、フェイスライン、頬の順で洗う

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美容整形外科医:稲見文彦によると
●1日何回もお風呂に入っていると逆に体臭が強くしている恐れがある
そもそも皮膚には常在菌が棲んでいる
肌には良い菌と悪い菌がいる
お風呂に何回も入ると良い菌やまで洗い流してしまう
さらに皮脂まで洗い流してしまう
そのため余計に脂が出てしまい、
悪い菌が皮脂を食べて脂肪酸を作り悪臭の原因となる
●43℃以上の高温での入浴は、育毛を妨げる
高温の風呂に入ることは、それ自体がストレスになってしまう
ストレスを感じると交感神経が活発になり、
自律神経のバランスが崩れ、抜け毛が増える

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