納豆」タグアーカイブ

日本ポリグル株式会社:小田兼利 会長によると
●納豆が世界の砂漠化を防ぐ
 
納豆のネバネバ成分は、
地球上で最も高い保水性があることが分かってる
納豆のネバネバ成分を粉末状に加工すると
1グラムで5リットルの水を蓄える保水力がある
 
それを水に溶かすだけで乾きにくく、
少ない水で多くの植物を育てることができる
 
現在、納豆の力で砂漠の緑化が進められている

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栄養が豊富な納豆だが、生卵と一緒に混ぜると大事な栄養素が損なわれる
 
●納豆に卵白を入れると美肌効果のあるビオチンの吸収を阻害する
美肌効果があるビタミンBの一種:ビオチンには、
体内のコラーゲン生成の補助や頭皮の血行を促進させる役割がある
卵白に含まれるタンパク質のアビジンは、
ビオチンを強く結合する性質を持ち、
ビオチンの吸収を阻害する
 
納豆と卵白を混ぜてしまうと、納豆本来の栄養素が消えてしまう
 
納豆には黄身だけを入れて食べる方が良い

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認知症・高齢者総合内科:眞鍋雄太によると
●納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かす働きがある
脳梗塞の原因となる血栓を溶かす働きがある
 
在宅医・脳神経外科:米田浩基によると
●大豆に含まれるレシチンやリノール酸は血液を良化する
リノール酸は、適度に摂ると血液中のコレステロール値を低下させ、
血液をサラサラにする効果がある
 
脳神経外科:長谷川洋によると
岐阜大学が高山市民3万人を対象に16年間 食習慣の追跡調査を行った
それによると、
●納豆を良く食べている人の方が、食べない人に比べて脳梗塞のリスクが38%低かった
 
納豆を食べると脳梗塞や心筋梗塞などの患者が
服用する血栓を溶かす薬:ワーファリンの効果を下げてしまう
 
内科専門医・循環器専門医:池谷敏郎によると
血栓が出にくい薬を服用すると
血が止まりにくかったりアザができやすいが、
納豆を習慣的に食べた人が、鼻血が止まらない、
アザができやすいといったことは見受けられない
とすると納豆には、その程度の効果しかないのでは?
魚のEPAにも血をサラサラにする効果があると言われている
EPAを服用した際、アザができやすかったり、
鼻血が止まりにくいことを経験したので、
納豆よりも効果が高いと思われる
●納豆よりも魚のEPAの方が、血をサラサラにする

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●宇宙に納豆を持ち好むのは禁止されている
 
1992年、秋山豊寛に次ぐ、
二人目の日本人宇宙飛行士となった毛利衛さん
毛利さんは、宇宙に納豆を持っていこうとし試みた
しかし納豆のネバネバの糸が宇宙空間で機材に付着し、
故障の原因となるという理由でNASAに持ち込みを断られた
 
以来、宇宙に納豆をを持ち込んだことは無い

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鎌倉山納豆:野呂剛弘によると
●ひきわり納豆は、つぶ納豆よりもビタミンが圧倒的に多い
 
大豆の形をそのまま残した、つぶ納豆
大豆を細かく刻んだ、ひきわり納豆
どちらも同じく原料は、大豆で同じような栄養素だが、
栄養量にかなり大きな差がある
とくにビタミンB1、ビタミンK、ビタミンEなどは、
ひきわり納豆の方が圧倒的に多い
 
丸ごと蒸しあげた大豆に納豆菌を付着させ、
発酵させたのが、一般的な つぶ納豆
 
一方 ひきわり納豆は、蒸す前に大豆を細かく砕いている
砕いた大豆を同じく納豆菌で発酵させたのが、ひきわり納豆
 
砕くことによって表面積が大きくなるので、つぶ納豆より栄養が多くなる
 
一方で、ミネラルや食物繊維、マグネシウムなどは、
つぶ納豆の方が多く含まれている

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