種類が違っても魚の脂の少ない身の味は同じ 2018年2月4日 コメントを残す 東京海洋大学 白井隆明 氏によると 人は魚の美味しさを、脂の乗りとイノシン酸で感じている 脂の少ない身を食べ比べすると、魚の判別は難しい ●種類が違っても魚の脂の少ない身の味は同じ 魚の筋肉の中にある味成分 遊離アミノ酸は、 種類の違う魚でも誤差程度の違いしかない すべての魚の味は、ほとんど一緒 脂の量とイノシン酸の量が、魚ごとに違うだけ (792) スポンサード リンク
羊肉の脂は、融点が高く脂が体内に吸収されにくい 2016年6月19日 コメントを残す 羊の肉や牛肉の赤身には、 カルニチンが多く含まれている カルニチンには、脂肪を燃焼させる効果が期待できる ●羊肉の脂は、融点が高く脂が体内に吸収されにくい 羊の脂は、融点が44℃と牛肉や豚肉と比べても高い 火を通しても肉の中には、脂が残っている 羊の脂は融点が人間の体温より高いため、 体内で溶けず、吸収されにくい (820)
マーガリンは、ナポレオンがバターの代わりに作らせた 2016年5月21日 コメントを残す ●マーガリンは、ナポレオンがバターの代わりに作らせた ギリシャ語で真珠は、マーガリーニ 脂の粒子が真珠に見えたことから、その名がついた ナポレオン3世が戦で兵士の士気を保つため、 バターの代用品として製造を命じた 1859年、牛の脂を使って開発 バターとマーガリンの大きな違いは、主原料 牛乳で作るバターに対し、 マーガリンは植物性や動物性の油脂で作られる そのため魚や豚の脂で作ることもあるという バターの代用品だが、消費量でマーガリンの方が上回ってる (364)
足の臭いの原因は、汗だけではない 2016年5月5日 コメントを残す マブチメディカルクリニック:馬渕知子によると 足の臭いの原因は、汗だけではない 1㎝×1㎝幅に250個の汗腺がある足の裏は、たくさんの汗をかく さらに足の裏は、角質が厚く、 脂により常在菌が繁殖しやすい場所 誰もが持っている常在菌だが、 増えすぎてしまうと臭いの原因となる 足裏は常在菌の大好きな汗、角質、脂の宝庫 ●足裏のケア かかとなど足裏の硬い部分を、週に一度、 フットケア用のやすりで角質を削ってあげると良い 足裏を柔らかくすることで常在菌が繁殖する部分が減る (116)