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240年前、バドミントンの原型とされる
羽根を打ち合うインドの遊び「プーナ」が、
ヨーロッパに伝わる前に、長崎の出島に伝来
 
当時は、網ではなくダチョウの皮、
シャトルにもダチョウの羽根が使われていた
 
この遊びを後にインド帰りの兵士が1873年にイギリスに伝える
プーナを紹介するためにシャンパンの栓に
鳥の羽根を刺したものを用い、
それをテニスラケットで打って見せた
紹介した場所が、イギリスの
バドミントン荘という邸宅であったため、
バドミントンという名称がついたという
 
出島にはバドミントン伝来之地という碑が立てられている

(1514)

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