居酒屋の定番
焼酎にレモンなどを加え、炭酸水で割ったサワー
●サワーの名前の由来
中目黒にある「もつ焼き ばん」は日本で初めてサワーを出したサワー発祥の店
元々焼酎を炭酸で割った「タンチュー」という飲み物があったが、
それに先代の店主がレモンを入れて出したのが始まり
飲むと爽やかだから「サワー」と名付けた
「ハイサワー」の博水社は、ばんの近くの目黒にあり、ばんに炭酸水を卸している
1980年、ばんのサワーをヒントにハイサワーを開発
ハイサワーのヒットにより、サワーの名前は全国に広がった
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