大正製薬 リポビタンDのDの由来

●大正製薬 リポビタンDのDの由来

リポビタンDのリポビタンは、脂肪分解を意味するリポクラシスと

ビタミンを組み合わせて作られた造語

味が良く飲みごたえがある栄養剤を作りたいという思いから開発が進められた

その際、試作品の名前にA、B、C、Dとアルファベットがつけられていており、

その中からDタイプを採用したためリポビタンDとなった

開発当時、医療先進国だったドイツでの読み方を採用し、ディーではなくデーを採用

 

●薬局に冷蔵ストッカーを設置

当時、冷やして飲む薬はなく薬局に冷蔵ストッカーは置いていなかった

牛乳が18円の時代、150円だったリポビタンDは買ってすぐに冷えた状態で飲めると瞬く間に人気商品になった

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