脂肪が足りないと脳の働きが悪くなる 2017年8月14日 コメントを残す 脂肪は、肥満の原因として悪いイメージを持ちがちだが、 脂肪が足りないと老化が進むと言われている ●脂肪が足りないと脳の働きが悪くなる 脳の60%は脂肪でできている 脳内の脂肪酸が不足すると情報伝達スピードが落ちて頭の回転が鈍る ワシントン大学の研究チームによると 脂肪から分泌されている酵素が脳内にある加齢に かかわる脳の働きを制御していることが明らかになった 適度な脂肪を持たないとどんどん老化してしまうという (238) スポンサード リンク
ボーッすると良いアイデアが湧く 2017年7月29日 コメントを残す アイデアが浮かばず、悩むことは多い ●ボーッすると良いアイデアが湧く ワシントン大学のマーカス・レイクル教授の研究によると 意識を集中させている時よりも ボーっとしている時の方が 脳は約20倍も活発に働いていることが分かった 難しいことを考えている時は、 前頭葉などの脳の一部が働き、他の部分の働きが鈍くなる しかしボーっとすると脳の広い範囲が満遍なく働き、 様々な記憶や情報を整理してくれる 1日 3分間くらいボーっとするだけでアイデアが生まれやくなる (159)