郵便バイクのハンドルにはヒーターがついている 2020年4月15日 コメントを残す 季節にかかわらず大切な郵便物を落とさないように 手袋をはめない郵便配達員が多い ●郵便バイクのハンドルにはヒーターがついている それはグリップヒーター 温度調節スイッチでLO~HIまで3段階調整可能 冬場でもハンドルを操作しやすいように かじかんだ手を温めてくれる (392) スポンサード リンク
読めないくらい汚い字の郵便物でも読み取れる書状区分機 2018年11月27日 コメントを残す ●読めないくらい汚い字の郵便物でも読み取れる書状区分機 書状区分機は、どんな字でも読み取ることができる ほぼ全国を網羅する430か所分の郵便番号に対応する受け口が設けられている 郵便物をセットすると超高性能カメラが、 1通0.1秒、1時間3万通の速さで郵便番号を読み取り、自動で郵便物を仕分ける 達筆な字も癖字も、丁目や番地、部屋番号から建物名まで その読み取り率は、約95% さらに読み取ると同時に、住所のバーコード情報を印字している ブラックライトで照らすとバーコードが浮かび上がる 仕分けた郵便物は、それぞれの管轄の郵便局に届けられ、 機械に通すと、自動で郵便物を配達する最短の道順に並べ替えてくれる 読み込めなかった5%の郵便物は、 職員が一枚一枚目で確認して手作業で郵便番号のデータを打ち込む (679)
郵便物の料金は切手でも払える 2017年3月2日 コメントを残す ●郵便物の料金は切手でも払える お金がなくても余っている切手があれば送れる 現金と切手の併用でも支払い可能 ●郵便局で前回と同じ場所へ荷物を送る時は、控えを持っていくと割引になる これは同一あて先割引というサービス 1年以内に、同じ住所に送る場合、 控えを持っていくと60円割引になる ●同じあて先に複数送ると割引になる 複数口割引というサービス 2口以上で60円ずつ割引になる (206)
昔 郵便配達員は拳銃を持っていた 2016年10月7日 コメントを残す ●昔 郵便配達員は拳銃を持っていた 郵便配達員は拳銃の所持が許されていた 郵便制度が始まった明治の初め、 金目の物を目当てに強盗が郵便配達員を襲う事件が多発 さらに山間部への配達中には熊などが出没 それらから身を守るため、 郵便配達員は拳銃の所持が許されるようになった ちなみに警察官が拳銃の所持を 正式に許可されたのは、大正時代になってから 警察官が刀を持つことしか許されていなかった時代に 郵便配達員は拳銃を持っていた (614)