昔 「かまぼこ」と呼ばれていたのは、今の「ちくわ」だった コメントを残す 元々は、ちくわの形の食べ物があった 植物の蒲の穂のような形の食べ物を、 蒲の穂と呼び、のちに蒲鉾に転じた のちの時代に板に半円形のすり身を乗せて作る蒲鉾が登場した 区別するために竹輪かまぼこと板かまぼこと呼んだ ずっと使われているうちに、 竹輪かまぼこからは「かまぼこ」が消えて「竹輪」が残った 板かまぼこからは「板」が消えて「かまぼこ」が残った そば屋などにある「板わさ」は、板かまぼこにワサビがついている (172) スポンサード リンク