寝違えたら首を揉まずに、脇を揉む 2017年1月11日 コメントを残す 赤坂整体院:大庭史榔によると ●寝違えたら首を揉まずに、脇を揉む 脇の下と首は、同じ神経で繋がっている 寝違えは、寝返りを上手くできずに 脇の下の神経が圧迫されて起こる 首ではなく痛みの原因である脇の下を揉んだ方が良い 1、脇を親指以外の4本の指を揃えて揉みほぐす 2、寝違えた方の腕を後ろに引き上げ20秒間キープ 3、寝違えた方の腕を上に上げる (374) スポンサード リンク
自分でくすぐっても くすぐったく感じないのは、これから起こることを脳が予測しているから 2016年8月23日 コメントを残す 菅原脳神経外科クリニック:菅原道仁によると ●自分でくすぐっても くすぐったく感じないのは、これから起こることを脳が予測しているから 一般的に くすぐったいと感じるわきの下や首周りなどは、 大きな血管が近くを通り、怪我で出血をしやすい危険な場所 外部からの刺激を感じやすいように神経がたくさん集まっている そのため その部分を触られるとくすぐったく感じる さらに相手から触られると分かっていても、 ふいに触られると くすぐったく感じるのは、 どこを触られるか、細かい場所や動きまで 予測できないため神経が反応してしまう しかし自分でくすぐった場合は、 脳が「どの場所をどのくらいの力で触る」と 手に指令を出しているため、刺激が予測されて くすぐったく感じない リラックスしていないと くすぐったさを感じないため、 心を開いていない相手だと あまりくすぐったくない (268)