コウテイペンギンのオスは、赤ちゃんに自分のミルクを飲ませる

-60℃の極寒の世界で生きるコウテイペンギンは、
メスが卵を産むとオスに渡し、新たなエサを求めて旅立つ
 
そのためオスは、卵が無事 孵化する前の2か月以上、
何も食べず、卵を温め続ける
 
そして赤ちゃんが誕生すると、
●コウテイペンギンのオスは、自分のミルクを飲ませる
 
オスの口から与えるのは、ペンギンミルク
 
オスの食道から出る分泌液には、とても栄養があり、
10日間で赤ちゃんは体重が2倍になるまで育てることができる

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