10万色を識別するモンハナシャコの目の性能

茹でるとシャクナゲのような色になるから、シャコと転じた
江戸前寿司の定番だったが、漁獲量が激減
2015年の出荷量は、ピークである1989年の1%
諸説あるが、カンブリア紀 4億年以上前から
姿を変えず生息していると言われている
 
そんなシャコの中でも とんでもない性能を持つシャコがいる
●10万色を識別するモンハナシャコの目の性能
・人間が識別できるのは1万色だが、モンハナシャコは10万色
・360度 見渡せる
・赤外線や紫外線も見える
・シャコパンチ
貝やカニの甲羅も破壊するパンチは、時速80キロ
銃弾の加速度に匹敵する
その拳は、外側が硬いハイドロキシアパタイト、
内側は柔らかい炭酸カルシムなど
繰り返し 打ち続けても拳は壊れない

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