何事も続かなく根気が無い人は、必ず目標を数字にした方が良い

青山学院:原晋 監督が教える日常のピンチを乗り切る秘訣
ダイエットが続かない…
勉強の集中力が続かない…
●何事も続かなく根気が無い人は、必ず目標を数字にした方が良い
例えば、毎日3時間 勉強する
具体的な数字を設定することで筋道が見えてくる
山の神:神野大地 選手は、
2015年2月 左大腿骨を疲労骨折
6月には右スネも疲労骨折し、練習から離脱
コンディションは最悪
一時は箱根駅伝を諦めかけた神野だったが、
彼を支えたのは、目標を数字にすること
具体的な数字を設定することで達成状況を明確に把握できる
根気よく練習を続けた神野は、
徐々に調子を取り戻し、11月に復帰
2016年の箱根駅伝でも5区を走り、青学2連覇に貢献した
 
脱サラして青学の監督となった原も
5年目に箱根駅伝に出場
8年目にシード権を獲る
10年目に必ず優勝する
と具体的な数字を設定し、目標を掲げた
事実、5年後には33年ぶりの箱根駅伝出場、6年目にシード権を獲得、11年目に優勝を果たした
 
数字は、遠い目標の数字だと妄想になる
半歩先を見据えた数字を設定することが大事

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