Category Archives: 動物/植物/昆虫

鋭い牙を持ち、巨大な体のセイウチ
時には、ホッキョクグマを倒してしまうほど強い
 
●セイウチは、温度で体の色が変わる
普段は茶色い体だが、周囲の温度で体の色が変わってしまう
 
水に入り冷えると青黒く色が変化する
太陽を浴びて温まると赤く色が変化する
 
アラスカの島に上陸して日光浴すると
大量のセイウチで島がピンク色に染まる
 
体表面が温まると血管が膨張し赤くなる
水中では血管が収縮し、青黒くなる

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トビウオは、大型の魚から逃れるために進化して羽を手に入れた
水面付近まで下降すると尾びれではねて水中に戻ることなく水上を移動
最長で約500mもの距離を飛ぶ
その時速は、約70km/h
●トビウオは、大型の魚から逃れて空を飛んでも鳥に食べられる
飛べば鳥に食べられ、海に戻れば大型の魚に食べられてしまう
 
全長10~15㎝の細長い円柱形のドジョウ
水田に多く生息し、古くから食用としても用いられてきた
●ドジョウは、オナラをしがち
実は、ドジョウは腸でも呼吸ができる
腸呼吸で出てきた泡で敵に見つかってしまうこともある
 
ドジョウは、水中の酸素が少なくなると
外の空気を口から吸い、腸で酸素を取り入れ、オナラする

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●タツノオトシゴは、1000匹 卵を産んでも生き残るのは、2匹だけ
つまり親の数とイコールなので、増えることはない
 
●タツノオトシゴは、オスが子供を産む
タツノオトシゴのオスのお腹には、育児のうと呼ばれる袋があり、
その中にメスが卵を産み付けて、卵がかえるまでオスが育てる
メスは卵をオスに産み付けるとどこかに行ってしまい、
オスは、その後 約20日の間 1匹で卵を守る
種類によっては、1回で1000匹出産
生き残るのは、たった2匹
 
マンボーも、1度に3億個の卵を産むが、2匹しか大人まで生き残れない

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気温が50度を超えるような砂漠でも
人や物を乗せて長い旅を続けることができるラクダ
そのパワーの秘密は、背中にあるコブ
その大きなコブには、ぎっしりと脂肪が詰まっている
それをエネルギーにすることで1か月以上食べずに生きられる
そのエネルギーを使い果たすと、
●ラクダのコブは、しおれる
しおれたコブは、エサを食べることで元に戻る
 
ラクダは北アメリカが起源
南米に渡ったのが、背にコブがないラマやグアナコに進化
アジアに渡ったのが、フタコブラクダ
アフリカに渡ったのが、ヒトコブラクダ
北アメリカのラクダは、絶滅している
●ヒトコブラクダとフタコブラクダの子は、1.5コブになる可能性がある
実際に動物園で実験された結果、1.5コブになった
 
コブの脂肪量は、ヒトコブラクダもフタコブラクダもトータルは一緒
約100㎏の脂肪を蓄えることができる

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●ソメイヨシノは、種ではなく接ぎ木で増やす
接ぎ木の工程は、
1、土台になる枝木に、切れ目を入れる
2、その切れ目に鉛筆のように削ったソメイヨシノを差し込む
3、ビニール紐でグルグルと巻いて固定
4、水分が抜けないように切り口にロウを塗る
5、その枝木を土に刺すだけ
 
接ぎ木で出来るのは、元の木と同じ特徴をそのまま受け継ぐ、いわば分身
種から育てられないソメイヨシノは、遺伝子的に同じ特徴の木が全国に広がっている
 
種から育った桜は、個体差があり、咲くのも散るのもバラバラだが、
クローンのように生産されたソメイヨシノは、
同じ気候条件であれば一斉に咲き、一斉に散る

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日本には、100種類以上の桜が存在しているのに、
桜の名所は、ほとんどがソメイヨシノばかり
●日本の桜は、ソメイヨシノばかりなのか?
ソメイヨシノは、江戸の染井村(東京都豊島区駒込地域)が発祥の地
 
江戸時代は、現在より桜の品種改良が盛んだった
参勤交代で自国に変えられない大名が、自国の桜を江戸に持ってきた
そのため江戸には、数多くの桜の品種が集まった
 
染井村は、植木職人の村
その中で腕利きとして名を馳せていた植木師 伊藤伊兵衛が、
エドヒガンとオオシマザクラをかけ合わせて、ソメイヨシノを作りあげた
江戸時代に一般的だったヤマザクラは、葉が出た後に花が咲く
先に花が咲くエドヒガンと花が大きいオオシマザクラをかけあわせ、
大きな花が葉より先に咲くソメイヨシノを作った
 
●ソメイヨシノは、圧倒的に成長が早いから
他の品種が花盛りまで15年かかるところ、ソメイヨシノは10年
この圧倒的な成長の早さが理由で、戦後、焼け野原になった日本を
満開の花で元気にする復興のシンボルとして各地に植えられたから

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●ラッコが前足で目を隠すのは、寒いから
ラッコは、冷たい北の海に生息している
厳しい寒さに対応するため体毛が進化を遂げた
人は一つの毛穴から1本~5本の毛が生えるが、
ラッコは、約70本の毛が生えるおり、全身の毛の量は、約8億本
最も毛の密度が高い動物と言われている
ラッコは毛づくろいで密集した毛の間に空気を入れる
毛の間に溜め込まれた空気は、浮き輪の役割を果たし、
海に浮かびやすくする上に
冷たい水が皮膚に触れないよう断熱材のような役割も果たしている
しかし、そんなラッコの前足の内側には、肉球状でほとんど毛が生えていない
そのため冷たい水に体温を奪われないように前足を目にあてて寒さをしのいでいる
目にあてる他にも、両手を口にあてたり、合掌したり、
頬にあてたり、ずっと前足をあげているラッコがいることも
 
●ラッコは大食い
1日のエサの量は、約7㎏
ラッコは皮下脂肪がほとんどなく、
1日に体重の1/4のエサを食べ、熱を作り出して体温を維持している

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ペンギンは、元々ペンギンという名前ではなく、
別の鳥がペンギンと呼ばれていた
その鳥の名前は、オオウミガラス
ヨーロッパでは、Pinguis(ピングゥイス)と呼ばれていた
元ペンギンのオオウミガラスは、
13世紀ごろに北半球で発見されたが、
1844年、船乗りたちによる乱獲で絶滅してしまう
 
その後、南半球でも似た鳥が発見される
この鳥は、先住民からホイホと呼ばれていた
 
●ペンギンは、元々ホイホという名前だった

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宇都宮大学:杉田昭栄 教授によると
●「グアッァ!」と叫ぶとカラスを撃退できる
 
「カー カー」と叫んでも逃げないカラスが、
「グアッァ! グアッァ!」と叫ぶと逃げだす
 
カラスには41種類もの鳴き声がある
「グアッァ!」は、最も危険を感じる鳴き声
この「グアッァ!」を聞くと危険を察知して逃げていく

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巻貝の仲間だが、成長すると完全に貝殻を失うクリオネ
バッカルコーンと呼ばれる6本の触手で餌を抱え込み、
その養分をゆっくりと吸収する
 
実は、クリオネは大阪のスーパーで3匹980円で販売されている
 
●クリオネを食べるとガソリンの味がする
それは、潮の香りと灯油みたいな味
クリオネは餌を滅多に食べない
そのため体内にエネルギーとなる油を蓄えている
その油が、灯油のような臭さを生んでいる

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