湿布を剥がした後に日光に当たると皮膚炎になる 2016年10月13日 コメントを残す 久我山整形外科ペインクリニック:佐々木政幸によると ●湿布を剥がした後に日光に当たると皮膚炎になる 鎮痛剤成分のケトプロフェンが含まれる湿布は、 剥がしてすぐに日光に当たると紫外線と反応して 肌がかぶれた赤くなる光線過敏症を引き起こすことがある 湿布を剝がし、約4週間ほどは紫外線を避けた方が良い ケトプロフェンが含まれる湿布には、 絶対に紫外線に当たらないようにと注意事項に書かれている (159) スポンサード リンク
湿布は冷たく感じるだけで冷やす効果はない 2016年5月11日 コメントを残す 福島県立医科大学:白土修によると ●ぎっくり腰になったら温める ぎっくり腰は、急性で炎症を起こす 炎症が起きた個所を冷やすのは、医学の常識 ぎっくり腰が原因の炎症は、それほど強くない それよりも周りの筋肉が、 ぎっくり腰によって痙攣を起こす それを和らげるために患部を温める方が良い ●湿布は冷たく感じるだけで冷やす効果はない 温感、冷感は、感じるだけで 温めるわけでも冷やすわけでもない 湿布は患部の炎症を抑える効果がある ●温湿布と冷湿布の効果に、それほど違いはない 患者が気持ちよいと思う方を使った方が良い (234)