たこ焼きのルーツは、福島県会津

●たこ焼きのルーツは、福島県会津
 
明治から大正にかけラヂオ焼きという食べ物が流行った
小麦粉を溶いて、こんにゃくや牛すじなどを入れ、
ボール型に焼き上げた一品
 
1933年、大阪 今里でラヂオ焼きの屋台を始めた遠藤留吉が、
具材をタコに変え、ラヂオ焼きのタコ入りとして、たちまち人気に
その店の名が、会津屋
たこ焼きの発祥の店
 
遠藤留吉の出身は、福島県会津坂下町
生地に入れる和風だしは、会津のおふくろの味 こづゆを思い出しながら作り上げたという

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