アップルマンゴーを生んだ元シャープ副社長:佐々木正

世界的には黄色いマンゴーが一般的
赤いマンゴーは日本だけしか栽培されていない
赤いマンゴーの正式名称は、アーウィン
通称、アップルマンゴーという
赤いマンゴーを開発したのは、
元シャープの副社長:佐々木正
佐々木が高校生のときに
卒業制作の研究課程として開発したものだった
 
佐々木はシャープに入社後、世界で初めて電卓を作った
のち副社長に就任した佐々木に、
若干20歳の若者が訪ねて来た
「新しいビジネスのアイデアがあるんです。他の会社では門前払いを食らってしまいました。あなたはどうか話を聞いてください」
そのアイデアとは、電子翻訳機
佐々木は、見どころがあると、「そのアイデア買った」
20歳の若者に40年前当時に1億円を与えた
シャープで電子翻訳機を開発、販売した
それが「ポケット型電訳機IQ3000」
その後、若者は1億円を元手に会社を興し、大成功する
それが後の、孫正義
 
翻訳機が話題を呼び、スティーブ・ジョブズが佐々木を訪ねて来た
「佐々木さん、あなたのビジネスのルーツは何ですか?」
「僕のビジネスのルーツは、アップルマンゴーなんです」
北国のりんごと南国のマンゴーを掛け合わせた
真逆のものを組み合わせて新しい物を作る、
これがビジネスだ、と答えた
ジョブズは感動した
「素晴らしい話です。実はうちの会社はアップルって言うんです。もしかしたらわが社もいつかマンゴーとなる何かを見つけなければいけないですね」
そんな話をして2人は別れた
数年後、アップル社は、iPodを発売する

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One thought on “アップルマンゴーを生んだ元シャープ副社長:佐々木正

  1. 佐々木氏はリンゴにマンゴーを接木する実験に成功しただけであって、それで新たな品種が生まれたわけではありません。ポマトやキャベコンみたいなものです。

    アーウィン種はフロリダで作られ、台湾経由で日本に入ってきました。よって、日本でしか栽培されていないというのも誤りです。

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