家が汚れたら引っ越す葛飾北斎は、生涯で93回も引っ越した

モナリザに匹敵する有名な絵:富嶽三十六景 神奈川沖浪裏
描いたのは、浮世絵師:葛飾北斎
そんな生涯で3万点も作品を残した北斎は、ダメ人間だった
 
・面倒なことが嫌いで掃除嫌い
 
・家が汚れたら引っ越す
北斎の生涯の引っ越し回数は、93回
1日に3回も引っ越したことも
当時の文化人手帳には、住所不定と記録されている
 
・お金に全く執着がない
 
・金がなければ名前を売る
変えた名前は、30回以上
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏は、為一の名で描かれている
最後の名前は、画狂老人卍
 
90歳で亡くなった北斎の最期の言葉は、
「あと10年、いやあと5年生きられたら本物の画書きになれるだろう」

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