乗り物全般」カテゴリーアーカイブ

季節にかかわらず大切な郵便物を落とさないように
手袋をはめない郵便配達員が多い
 
●郵便バイクのハンドルにはヒーターがついている
 
それはグリップヒーター
 
温度調節スイッチでLO~HIまで3段階調整可能
冬場でもハンドルを操作しやすいように
かじかんだ手を温めてくれる

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●日本の自動車が左側通行になったワケ
 
江戸時代、ほとんどの人が右利きだったため
武士たちは刀を左側にさしていた
武士同士が鞘をぶつけることは、決闘の申し入れを意味したため
ちょっとした不注意で切り合いに発展しかねなかった
そこで鞘がぶつからないように左側を歩くルールが定着した
そのルールが、明治時代に馬車や人力車にも適用され
 
明治14年、馬車や人力車がすれ違う場合は、
左に避けることと警視庁が明文化
大正9年、道路取締法で自動車の左側通行が定められた

(32)

●ビジネスクラスは、エコノミークラスの人の怒りから誕生した
 
1970年代に大型のジャンボジェット機が導入され、急に輸送量が増えた
直後にオイルショックが起き、日本は大不況に陥った
もちろん海外に行く意欲も下がる
そのためジャンボジェット機導入時に大量の空席が出た
その空席を埋めるために団体割引などのエコノミー席を格安で販売
しかし正規料金を払っている客から同じ席なのに、
あまりにも値段が違うとクレームがきた
そのクレームに対応しようと旅行会社が、
正規料金を払っている客を特別扱いする中間的な席を用意した
その席が、現在のビジネスクラスに発展した

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●高齢者をシルバーと呼ぶようになったワケ
 
それは電車の優先席で最初に使われた生地が銀色だったから
優先席が初めて設けられたのは、1973年
その際、藍色の普通席と区別しやすいように色分けされた
最初に使われたのが、当時余っていた銀色の布
そのためその席をシルバーシートと名付けられた
 
全国的な普及につれ、シルバー自体が、
高齢者という意味で広く認識されるようになった

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●飛行機の座席テーブルは、奥に向かって3度傾いているワケ
 
その理由は、飛行機は、水平に飛ばないから
 
飛行機が水平飛行している時も、
実は機首を3度ほど上げた状態で飛んでいる
機首を水平にすると十分な揚力が得られない
 
そのため座席テーブルは、水平飛行の時に水平になるように3度奥に傾けている

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●高速道路のSAの駐車場スペースが、斜めになっているワケ
それは車の逆走を防ぐため
 
一般的な駐車場の場合、車は左右どちらも出やすさは変わらないため
逆方向にでてしまい逆走になる可能性がある
斜めに止めると進行方向と逆向きに出づらくなるので逆走が起きにくくなる
 
斜めの角度は、進行方向に対して60度
車を出し入れする際、ハンドルの操作が最小限で済むので
駐車場内での事故も減らすことができる

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JRのきっぷ売り場では「きっぷ」を漢字の切符との違いを
明確にするために平仮名で表記されている
 
●JRのきっぷ売り場の「きっぷ」が平仮名で表記されているワケ
きっぷ売り場で売っているのは、乗車券だけではない
グリーン券や寝台券、特急券も販売している
なので乗車券類売り場と言えば問題ないが、まどろっこしい
 
漢字の切符を使うと普通手回り品切符など
人間が乗るときに使うもの以外も含まれる
 
人間が電車に乗るときに使う乗車券類を「きっぷ」
モノの受け渡しなどに使われるのを「切符」とJRなどでは使い分けしている

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●民間旅客機の多くが白なのは、塗装のコストと重量を下げるため
 
白が最も安く、軽いため
ジャンボジェットの全てを塗り替えると
塗料を200㎏(ドラム缶3個分)使う
赤や青を塗る場合は、下地に必ず白を塗る
白の下地の上に、赤や青を塗るため、重量が重くなってしまう
重さが変わると燃費に大きく影響する
 
他にも機体が白いと熱を吸収しにくく客室の温度上昇を抑えられたり、
整備の際、オイル漏れや塗装の腐食などを発見しやすいなど様々なメリットがある

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バス停で待っていてもバスがなかなか来ない
時刻表よりも何分も遅れてくるのは当たり前
 
●バスの時刻表は、そもそも守れないように作ってある
 
バスにとって一番問題なのは、
時間通りに来てもバスがすでに発車してしまう早発
電車や路線バスは、法律で時刻表より
早く発車してはいけないと定められている
 
早くバス停に着き、長く停車すると、後ろに渋滞ができてしまう、
早発と渋滞を防ぐために意図的に遅れを想定した時刻を設定している

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●自動改札機は、東京ではなく大阪で生まれた
1967年、世界で初めての自動改札機は、
怪我人を防ぐために大阪大学やオムロンの共同開発で作られた
高度経済成長の真っただ中、
殺人的な朝の通勤ラッシュでケガ人が続出していた
ピーク時の乗車率は、300%以上
そんな状況に通勤客をホームに
入れない改札制限という非常手段がとられたことも
通勤地獄を何とかしたいと
大阪の北千里駅に日本で初めての改札機が導入された
 
その後、1990年代に東京でも大規模導入された
大阪よりも東京が20年遅れたのは、国鉄の労働組合が反対していたから
1987年の国鉄の民営化により、大規模導入が始まった

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