乗り物全般」カテゴリーアーカイブ

●高齢者をシルバーと呼ぶようになったワケ
 
それは電車の優先席で最初に使われた生地が銀色だったから
優先席が初めて設けられたのは、1973年
その際、藍色の普通席と区別しやすいように色分けされた
最初に使われたのが、当時余っていた銀色の布
そのためその席をシルバーシートと名付けられた
 
全国的な普及につれ、シルバー自体が、
高齢者という意味で広く認識されるようになった

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●飛行機の座席テーブルは、奥に向かって3度傾いているワケ
 
その理由は、飛行機は、水平に飛ばないから
 
飛行機が水平飛行している時も、
実は機首を3度ほど上げた状態で飛んでいる
機首を水平にすると十分な揚力が得られない
 
そのため座席テーブルは、水平飛行の時に水平になるように3度奥に傾けている

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●高速道路のSAの駐車場スペースが、斜めになっているワケ
それは車の逆走を防ぐため
 
一般的な駐車場の場合、車は左右どちらも出やすさは変わらないため
逆方向にでてしまい逆走になる可能性がある
斜めに止めると進行方向と逆向きに出づらくなるので逆走が起きにくくなる
 
斜めの角度は、進行方向に対して60度
車を出し入れする際、ハンドルの操作が最小限で済むので
駐車場内での事故も減らすことができる

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JRのきっぷ売り場では「きっぷ」を漢字の切符との違いを
明確にするために平仮名で表記されている
 
●JRのきっぷ売り場の「きっぷ」が平仮名で表記されているワケ
きっぷ売り場で売っているのは、乗車券だけではない
グリーン券や寝台券、特急券も販売している
なので乗車券類売り場と言えば問題ないが、まどろっこしい
 
漢字の切符を使うと普通手回り品切符など
人間が乗るときに使うもの以外も含まれる
 
人間が電車に乗るときに使う乗車券類を「きっぷ」
モノの受け渡しなどに使われるのを「切符」とJRなどでは使い分けしている

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●民間旅客機の多くが白なのは、塗装のコストと重量を下げるため
 
白が最も安く、軽いため
ジャンボジェットの全てを塗り替えると
塗料を200㎏(ドラム缶3個分)使う
赤や青を塗る場合は、下地に必ず白を塗る
白の下地の上に、赤や青を塗るため、重量が重くなってしまう
重さが変わると燃費に大きく影響する
 
他にも機体が白いと熱を吸収しにくく客室の温度上昇を抑えられたり、
整備の際、オイル漏れや塗装の腐食などを発見しやすいなど様々なメリットがある

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バス停で待っていてもバスがなかなか来ない
時刻表よりも何分も遅れてくるのは当たり前
 
●バスの時刻表は、そもそも守れないように作ってある
 
バスにとって一番問題なのは、
時間通りに来てもバスがすでに発車してしまう早発
電車や路線バスは、法律で時刻表より
早く発車してはいけないと定められている
 
早くバス停に着き、長く停車すると、後ろに渋滞ができてしまう、
早発と渋滞を防ぐために意図的に遅れを想定した時刻を設定している

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●自動改札機は、東京ではなく大阪で生まれた
1967年、世界で初めての自動改札機は、
怪我人を防ぐために大阪大学やオムロンの共同開発で作られた
高度経済成長の真っただ中、
殺人的な朝の通勤ラッシュでケガ人が続出していた
ピーク時の乗車率は、300%以上
そんな状況に通勤客をホームに
入れない改札制限という非常手段がとられたことも
通勤地獄を何とかしたいと
大阪の北千里駅に日本で初めての改札機が導入された
 
その後、1990年代に東京でも大規模導入された
大阪よりも東京が20年遅れたのは、国鉄の労働組合が反対していたから
1987年の国鉄の民営化により、大規模導入が始まった

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●バスの語源は、ラテン語のオムニバス
 
オムニバスは、「すべての人のために」という意味
色々な人が乗るということから
乗合馬車や乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、
後にomnibusが英語読みで短縮されて「バス」となった
 
バスの起源は、17世紀にフランスのブレーズ・パスカルが、
考案した5ソルの馬車と呼ばれる乗合馬車、タクシーの起源は、辻馬車

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宇宙飛行士は、船外活動など約6時間トイレに行けないケースが多く、
オムツの着用が義務付けられている
 
オムツを着用することになったきっかけが、
1961年、宇宙飛行士のアラン・シェパードが、宇宙服内で尿を漏らした
宇宙服の中に尿が散乱し、電子機器が故障した
これ以降、宇宙服内はオムツを着用することを義務付けられた
 
NASAでは、5日間着用できるトイレ機能付きの宇宙服を開発している

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アメリカでは運転席の隣の席を
パッセンジャーシート(乗客席)と呼ぶが、
日本では運転を助けるわけでもないのに助手席という
 
●助手席はタクシーから誕生した
 
日本で車が走るようになったのは、大正時代に入ってすぐ
当時は自家用車は少なく、車といえばタクシーだった
当時の車は、エンジンをかけるのに
運転手が3つのレバーを操作し、
もう一人が手動ハンドルを回す必要があった
そのもう一人のことを助手と呼んでいた
他にも助手は、着物の客が乗りやすいように補助台を出していた
ウインカーもサイドミラーもないため
周りの安全確認も助手の仕事だった
 
助手は、運転席の隣に座っていたので、
その席を助手席と呼ぶようになった

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