パン職人:青木隆によると
●四角い食パンと山型の食パンの違い
型に入れて発酵させた生地に蓋をして焼くのが四角い食パン
蓋をしないで焼くのが山型の食パンになる
蓋をした四角い食パンは、
水分の蒸発が少ないのでモチモチした食感になる
焼かずにサンドイッチにするのがオススメ
蓋をしない山型の食パンは、
蓋をしていない分、上に膨らみ水分が多く蒸発する
四角い食パンより表面に出来る気泡が大きい
気泡が大きい分、中まで熱が入りやすいため、
トーストにするとカリッとした食感に仕上がる
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