生活/住宅」カテゴリーアーカイブ

●鍋についた焦げをとるには玉ねぎの皮を入れて煮る
 
1、焦げた鍋に水、玉ねぎの皮を入れて、沸騰させる
2、沸騰したら10分間煮込む
3、鍋が覚めたら水を捨てるだけ
4、最後にスポンジで軽くこすればキレイになる
 
玉ねぎの茶色い皮は、弱酸性の性質を持っており、
煮込むことでその成分が溶け出し、焦げを剥がしてくれる

(4255)

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●窓を半開きで網戸を使う場合、網戸を左側にすると蚊が入り放題
 
網戸が左にある状態で窓を半分だけ開けると
窓と網戸に隙間が生じ、蚊が入り放題となる
 
網戸を右側にしておくと
窓と網戸の間に隙間が無くなり蚊は入れない
 
網戸を左にして窓を半開きにすると
隙間が生じることは、メーカーでも注意をしている

(187)

●い草には匂いがないのに、畳がイイ匂いがするワケ
 
収穫された い草は、水で不純物を洗い落とす
その後、い草を泥に浸す
泥につけることで い草の鮮度が増し、
品質が安定した畳になる
実は、い草にはバニリンという匂い成分があり、
その成分が泥と反応することで、匂いが約5倍に増加し、
あの畳独特の匂いを生んでいる

(185)

卵を割ったとき、殻の破片が器に入ってしまうと
箸で取るのに苦労する
 
●卵を割って殻が入ったら 指を濡らすと取りやすい
 
東京理科大学:川村康文 教授によると
卵の殻が取り出しにくい理由は、卵白との間に生まれる表面張力
指についた水と卵の殻の間に
表面張力が作用して卵白が引く力より、
水が引く力の方が強いので卵の殻が指についてくる

(243)

●眠れないときに羊を数えるワケ
 
羊を数えるのは、イギリス発祥の睡眠法
カウンティングシープという
 
英語で羊を表す「SHEEP」と
眠りの「SLEEP」の発音が似ていることから
何度も何度も数えることで眠りへの自己暗示をかける方法
 
なので日本語で「羊が一匹、羊が二匹」と繰り返しても何の意味もない

(163)

●オランダの建物は、間口税対策で5度傾いている
 
昔のオランダの建物は、
間口の大きさで税金を決めていた
入り口をあえて小さくし、
2回以上の窓から滑車を使って荷物を搬入していた
 
搬入時、荷物が壁にぶつかり、
傷がつかないように当時の建築家たちは、建物を5度傾けていた

(417)

料理研究家:タド・ジュンコによると
ウスターソースの原材料には、
リンゴなど果物や野菜のしぼり汁が入っている
 
●ウスターソースは、リンゴジュースと醤油で簡単にできる
 
100%のリンゴジュース4:醤油1を混ぜて、
強火で約2分煮詰めるだけ
最後に米酢と塩を加え、味を調えて完成

(268)

自分で給油するセルフ式のガソリンスタンドでも
必ずスタッフが常駐しているが、
操作など何か困った時のためだけにいるわけではない
 
スタッフがいないとセルフ式のガソリンスタンドでも給油できない
 
●セルフ式のガソリンスタンドでもスタッフが給油許可ボタンを押している
 
セルフ式は、レバーを引くと自動でガソリンが出るように思われるが、
準備が整ったのを確認してから
毎回、裏でスタッフが給油許可ボタンを押している
 
消防法でスタッフの立ち合いが義務付けられている

(330)

●首元がヨレヨレになったTシャツを復活させる方法
 
繊維メンテナンスのプロ:田村嘉浩によると
Tシャツをハンガーなどで干すと
首元の繊維が伸びた状態で乾いてしまい、ヨレヨレになる
 
横に伸びた繊維を縦に引っ張り、
アイロンの熱で固定すれば、元の状態に戻る
 
1、首元を縦に引っ張りながら1周する
2、アイロンをかけるだけ

(262)

洗濯マイスター:杉山司によると
●洗濯物は、重い順に洗濯機入れると洗浄力がアップする
 
バスタオル、ズボン、厚手のパーカーなど
重い洗濯物を先に入れると、
遠心力で重たい洗濯物が外側にいくことで
遠心力が増し、洗浄力がアップする
 
ドラム式の洗濯機の場合も、洗濯物を入れる際、
先に重たい洗濯物を外側に入れることで洗浄力がアップする

(254)

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