玉ねぎに含まれるイヌリンは、善玉菌を増やす効果がある 2018年6月24日 コメントを残す 総合診療外科:川本徹によると ●玉ねぎに含まれるイヌリンは、善玉菌を増やす効果がある 玉ねぎに含まれる食物繊維の一種のイヌリンは、 消化されずに大腸まで届き、 善玉菌はこれをエサにして増えるので 腸内環境が良くなる効果がある 玉ねぎのほかにも、ゴボウや菊芋などにもイヌリンは含まれている (138) スポンサード リンク
玉ねぎに含まれるケルセチンには、大腸がんの細胞を殺す力がある 2017年12月18日 コメントを残す 2017年6月、カナダのゲルフ大学が玉ねぎに大腸がんの細胞を殺す力があると発表 大腸がんの細胞を培養した容器に 玉ねぎに含まれるケルセチンを入れると がん細胞が自滅していった 特に効果が高いのは、赤玉ねぎ 赤玉ねぎの赤い部分に含まれるアントシアニンの色素が、 ケルセチンの働きを活性化させる 赤玉ねぎを食べることで大腸がんの進行を遅らせることが期待できる ケルセチンは熱に強く、油と一緒に摂取すると吸収効率がアップする (176)
鍋についた焦げをとるには玉ねぎの皮を入れて煮る 2017年8月2日 コメントを残す ●鍋についた焦げをとるには玉ねぎの皮を入れて煮る 1、焦げた鍋に水、玉ねぎの皮を入れて、沸騰させる 2、沸騰したら10分間煮込む 3、鍋が覚めたら水を捨てるだけ 4、最後にスポンジで軽くこすればキレイになる 玉ねぎの茶色い皮は、弱酸性の性質を持っており、 煮込むことでその成分が溶け出し、焦げを剥がしてくれる (4250)
玉ねぎの甘さを引き出すには、炒めずに丸ごと煮た方が良い 2017年8月2日 コメントを残す カレーを作るには、玉ねぎを飴色になるまで炒めるのが常套と思われがちだが、 実は、炒めても そこまで甘くならない ●玉ねぎの甘さを引き出すには、炒めずに丸ごと煮た方が良い 玉ねぎを飴色になるまで炒めると香ばしくなるが、甘くならない 玉ねぎの辛み成分 硫化アリルは、加熱することで甘み成分に変わる 炒める方法だと、熱を加える前に玉ねぎを切り、 揮発性の高い硫化アリルが飛んでしまい、 甘み成分に変わる量が減ってしまう 2/3ほど浸かるくらいの水で30分煮るだけ 30分経ったら玉ねぎを取り出し、乱切り カレーの材料として使用するだけ (2090)
玉ねぎを枕元に置くと寝つきが良くなる 2016年7月1日 コメントを残す 医師:大竹真一郎によると ●玉ねぎを枕元に置くと寝つきが良くなる 玉ねぎを切ると独特の匂いがする 匂いの元は、硫化アリルという成分 硫化アリルは、脳を落ち着かせて 睡眠を促す効果があると言われている ただ可燃性があり、引火点が 46°C であることから、消防法における危険物に当たる (308)
玉ねぎを水にさらすと血液の流れをよくする成分が流れ出てしまう 2016年3月23日 コメントを残す 食品医学研究所:平柳要によると ●玉ねぎを水にさらすと血液の流れをよくする成分が流れ出てしまう 玉ねぎに含まれている血液の流れを 良くする成分:硫化アリルは、 玉ねぎ特有のツンとした匂いと辛みにある その成分は水溶性のため、 玉ねぎを水に浸けると流れ出てしまう ●スライスした玉ねぎを15分ほど空気にさらすと酵素が働き、血液の流れを良くする成分:硫化アリルが増加する (160)